お祭りというのは天体配置で説明できます。
クリスマスはキリストが生まれた日ではなく冬至のお祭りです。
夜が一番長い陰の極まりから陽に転じるのが冬至。
西欧は緯度が高く寒く日が落ちるの早いから、秋分からハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、バレンタインと祭りの連続で暗くて寒い季節をできるだけ陽気に過
さて、もうすぐ蠍座の新月がきます
11月3日4日あたり。
インドではディワリと言って新年のお祝いになります。
ディワリは秋分のお祭りなんですが、地軸のずれにより蠍座あたりでディワリが来ます。
インドの新年ですからとっても重要なポイントだという事です。(インドがお祭りが多いのは毎月の新月や満月を神話と結びつけ、それぞれのエネルギーを大切にお祀りしているからです。)
今年の蠍座の新月の特筆すべき点は、反対の牡牛座に天王星がきれいに180度にある事。
よくスーパームーンだとか月についていろいろ言われるわけですが、やはり自分のどのハウスで発生しているかが重要だと思います。
そのハウスで新しいエネルギーがスタートする。
今年は反対のハウスの天王星、革命のエネルギーに煽られて
ハウスでのリーディング例としては、
例えば眞子さんは第4ハウス”拠点”で起こるわけです。
もう御降嫁されましたが、さらにビックリニュースがありました。
圭さんの不合格。
この前、お二人海外で長期住まれる感じがしないとブログで読みましたが。
眞子さんの場合第4ハウス ”家・拠点”のスタートに対し、天王星が牡牛座から180度。
天王星の自由が来てくれた。
では、ハウス関係なく蠍座の新月、反対に天王星ってどんなエネルギーか読みますね。
万人に注がれるエネルギー。
インドが新年にしてるのでかなり意味深いパワーですよ。
蠍座の新月。
深い絆を持つ人間関係。
お金に対する意識。
これを良い意味でリニューアルしようって事です。
ディワリはインドはショッピングの時期です。
ラクシュミという富の女神の祭りですから。
なのでお金をキーワードに。
欲しかったものを買うのも良いし、収入について変化起こそうでも良い。
それからディワリはシータ姫がラーマ王子の元へ戻ったお祭りでもあるので、恋人との絆についてのエネルギーがやってくる。恋人でなくても深い絆を考えるのに良いとき。
今年は天王星が反対からパワー送ってくるので、革命的に変化意識をお金や人間関係で持つのが良いと思います
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