ツノダ(TSUNODA) TTC ラジぷら
125mm バネ付 RP-125SC-S
なかなか便利。
ハーバリウムボールペンそこそこに作れるようになって
ハーバリウム部分作る前に検品する癖がついたのですが
- オイル漏れは無いか
- クリップのゆがみ、付属品は足りているか
- ボールペン部分は正常に書けるか
- ボールペンの芯収納部品は適切にはずせるか
- 適切にボールペンの芯固定されていて正常に出し入れ可能か?
で、一番個人的に重要なのが
ハーバリウムボールペンは美術品、作品である前提の前に
筆記用具として
ボールペンの機能正常
に有しているか?
僕は特にここに気を使っています。
大量生産品の宿命で、品質に多少ばらつきがあるのは
想定してますが
ペンクリップが歪んで固定されているもの
取り外しできる本体
であればゆがみ矯正する事もできますが
ハーバリウムボールペン本体の中には
強固に接着されていた本体もありましたから
贈答品で使用する時は特に気を使います。
で、ここからが個人的に一番の悩みなのですが
ハーバリウム本体部分と
ボールペン部分の結合部
たまにぐらぐらしてて結合が緩いのあるんです。
自分で使うなら接着剤剥がれても治せばいいだけですが
贈答品の場合そうはいかないと思い。
何とかならんかと思って工具探してたんです。
- 100均の小型ペンチ・・・結果最悪でした。以下画像
確かに緩々ガバガバだった結合部締めて強度的にしっかりしました
しかし。。。
代償がありました。
ハーバリウムボールペンは見た目命なのにもかかわらず
ボールペン部分の塗装鋭利なペンチのギザギザ部分で
削ってしまいました。
こらアカン大失敗ですね。
あて布しても力加減によっては再発するでしょう。
何より一発勝負ですからな。
その時手元に本体ストックあれば交換でもいいですが
無い時もありますから。今本当に大人気で
セリアでもなかなか欲しい色置いてませんし。
でやっとこういうのが欲しかった
っていえる工具に出会いました。
先端ラバー加工されているペンチ
こういうのって、形は想像できるんですが
名前特定するの本当に大変だと自分は思いますし、
力加減いかんでは塗装が剥げるリスクはあると思いますが
それでもツノダ(TSUNODA) TTC ラジぷら
125mm バネ付 RP-125SC-S
大分そのリスク抑えられるんじゃないかなと。
このペンチのおかげで材料有効活用出来るようになって
僕は助かってますもうこれからずっと相棒ですね♪
以下に引用でアマゾンさんのリンク。
ツノダ(TSUNODA) TTC ラジぷら 125mm バネ付
RP-125SC-S
引用ここまで。
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