皆様,こんにちは!
生活保護者が,2022年度の24万5686件となり,前年度から6.9%に増加したとの報道がありました。やはり,貧困層が増大しているようですね。まだ,内訳は発表されていませんが,高齢者が多く締めると思います。今後もインフレにより,貧困層は増加していくでしょうね。
さて,本日は,現在,同居している娘の旦那さんが育児休暇をとっており,感じたことを記事にしたいと思います。
スポンサーリンク
昭和世代には羨ましく見えますが,結構,キツそうです!
たぶん,このブログを御覧になっている方は,50歳代あるいは60歳代の方が多いと思います。私のような昭和世代の人間にとっては,育休など取得できませんでした。
ですから,出産と同時に,妻は仕事を辞めて,家庭で専業主婦になる時代でした。
最近は,違いますね。私の娘も出産後,旦那さんと孫を連れて,私の家で一緒に生活しているのですが,旦那さんは,なんと2か月の育児休暇を取得しています。
2か月と聞いて,「マジか」と驚きました!結構,長く休暇とれるようですね。
私が会社員時代の5年程度前,私の職場で30代の男性が,育休を申請しました。
始めての育休休暇申請でしたので,職場のメンバーは戸惑いました。理由は,育児休暇する男性の抱えている仕事をだれが肩代わりするかで揉めたからです。結局,各人に作業を分担しましたが,結構,職場のメンバーからクレームが上がりました。
5年程度前でも,このような状況でした。ですから,取りたくても,取れない男性の方が多かったと思います。
しかし,娘の旦那さんは,2か月育休を当然の権利のように取得し,職場のことはあまり気にしてないようでした。
最初,よく理解できず,旦那さんの性格なかとも思いましたが,違和感なく娘と旦那さんが子育ていしてる姿を見て,時代が変わったなと思いました。
とは言いつつ,昼,夜中も,孫の沐浴,ミルクを飲ませたり,あやしたりと結構,育児に活躍しているようで,娘の子育ての負担もかなり少ないようです。旦那さんの育児ぶりを見て,ある意味,普段の仕事よりも,子育ての方が大変かもしれないと思いました。
改めて,私や私の子供たちを育てた妻や母親の偉大さを感じています。
「男は外でお金を稼ぐ,女は家で家庭を守る」という時代から,「男も女もお金を稼ぎ,家事も共同で行う」という時代なのでしょうか?
昭和時代の私と,現代のイクメンの旦那さんが一緒に屋根の下で暮らしながら,お互いに,時代の流れを感じているのかもしれませんね。
つづきは,次回へ!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。よろしければ、ポチッお願いします。今後の励みになります。
読者登録もして頂ければと思います。
スポンサーリンク