憧れの暮らしを実現したい…
趣味を楽しむスペースが欲しい…
テレワークができる部屋がほしい…
子どもを育てたい…
ペットと楽しく過ごしたい…
といった人生の転機や強い動機で家を建てたいと思われる方がいらっしゃいます。
しかし、「家を建てたいけど、どこに相談すればいいか分からない。」という方々は少なくないと思います。
そのようなお悩みをお持ちの方は、アーツデザインにご相談をされることがおすすめです。
今回の記事では、石川県で家を建てる場合、アーツデザインをおすすめする理由について記載させていただきます。
石川県で家を建てたいと思ったらアーツデザインがおすすめです。
- アーツデザインをおすすめする７つのポイント
- アーツデザインの設計手法
- お問い合わせ先
- 各種リンク
- おわりに
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| 50年後も、ずっと残るデザイン |
アーツデザインは「50年後も、ずっと残るデザイン」をコンセプトとしています。
そのデザインを実現するために、７つのポイントを基に家づくりをします。
【ポイント１】：耐震等級２（許容応力度計算）
地震に対する建物の強度を示す指標のひとつです。
建物の耐震性能によってランクが３段階に分かれており、その数字が大きければ大きいほど、建物の耐震性能が高いとされています。
「長期優良住宅」として、認定されるためには、耐震等級２以上の強度を持たなくてはなりません。
災害時の避難場所として指定される学校や病院・警察などの公共施設は、必ず耐震等級２以上の強度を持つことが定められています。
【ポイント２】：耐風等級２
耐風等級とは、暴風により住宅の構造躯体が倒壊や損傷をしないで、耐えられるレベルをあらわしたものをいいます。
等級には「等級１」と「等級２」があり、等級１より２のほうが高強度となります。
「等級１」であっても伊勢湾台風クラスの風に耐えらえるレベルとなっています。
「等級２」は５００年に１度に発生する暴風による力の１．２倍の力に対して、倒壊、崩壊などがしないレベルのものをいいます。
【ポイント３】：断熱性能G1(UA値0.56）,気密性能C値0.23
住宅での「断熱」とは、屋外の夏の暑さ、冬の寒さを寄せ付けない「保温」という意味を持っています。
家の中を温めたり、冷やした空気の温度を保つことを住宅の「断熱性能」といいます。
また、温度を外へ逃がさないことを住宅の「気密性能」といいます。
G1グレードとは、人間が健康で快適に豊かな生活を送るためにHEAT20が提唱する断熱水準と室内温度環境です。
HEAT20 G1の家は冬期間の室内温度環境として、最低の体感温度はおおむね10℃を下回らないとしています。また、暖房不可削減率として、省エネ基準の家より約30％削減できるとされています。
【ポイント４】：ロングライフ（長期優良住宅）
長期優良住宅とは、長く安心快適に暮らせる家のことをいいます。
「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアし、認知を受けている家が「長期優良住宅」です。
アーツデザインは、長期優良住宅使用が標準となっています。
「60年住み続けることができる住宅」をコンセプトに安心で安全、快適な家づくりに努めています。
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| リビングから見る「ボク庭」 |
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| 外観 |
アーツデザインは庭をLDKの一部ととらえています。
内と外とのつながりを持たせることで空間をより広がりのある開放的に見せます。
それにより、外の開放的な空間にいながらも家族だけのプライベートな時間を楽しむことができます。
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| 見せる収納① |
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| 見せる収納② |
家族構成やお子様の成長に応じて、収納したい物が増えたり、動線が気になったりするものです。
一般的には、床面積の20％分は収納がないと暮らしにくいと言われていますが、適材適所の収納を計画すれば、特にこだわる必要はありません。
アーツデザインは、お客様のライフスタイルに合わせ「見せる」「隠す」「適材適所」を使い分けたプランニングをします。
例えば、「見せる収納」では、あえて見せる子供の収納を提案します。子ども部屋の収納からドアをなくすことであえて、子どもが自ら片付けをする意識を育みます。
家に住むご家族が幸せな生活を送っていただけるよう計算された収納計画・動線計画を提案します。
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| 自然素材で夏はサラリ、冬は暖かく |
アーツデザインは、床のフロア材は化粧材などに無垢材を使用しています。
無垢材の持つ調湿作用で、夏はサラリと心地よい肌触りです。また、無垢材は熱伝導率が低いため、冬は触れている足から熱を奪われる熱が少なく、温かい肌触りを感じます。
シンプルなデザインは時代を超えても愛され続けます。
こだわりの良質な素材と、使い勝手の良さを追求したデザイン。
耐久性抜群の家で暮らす安心感はなによりの贅沢。
私たちは、何十年後もずっと残り続ける住まいを、一つ一つ丁寧につくります。
建物だけでなく、敷地全体をデザインします。
アーツデザインが提案する「ボク庭」と、住まいの顔となるアプローチは、多くの緑と風が生活に豊かさをもたらしてくれます。
建物をコンパクトなプランにすることで省エネ、構造の安定性能がアップ、材料ロスが減り、結果的に地球環境にも優しくなります。
私たちは、住まいとは、建物内部だけでなく、外部との一体感があって初めて暮らしが豊かになるのだと考えています。
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