インスタばかりになってしまって
いたけれど
これからはこのブログにも
レフのことを書いていこうと
思っていたのにね。


4月15日午後10時10分
レフトが旅立ちました。

うちの子になって5年11ヶ月。
この約6年という歳月は
ただただ楽しく
ただただ幸せな時間でした。

肝臓も悪かったし
脾臓に結節も見られたし
腎臓病で1日2回毎日自宅で
皮下点滴していたし
目も見えなく
耳も聞こえずだったけれど

療養生活だったわけでもなく
介護生活だったわけでもなく
(我が家的にはね
こんなこと何でもないことなので)

亡くなる4日前から食べなくなり
最後の日は低体温になったり
したけれど
強制給餌ではあったけれど
少し食べて。

もう少し頑張ってくれると
当たり前に思っていたんだけどね。

苦しまずに
パパもママもいる時に
腕の中で旅立てて。

昼間は
我が子同然に可愛がってくれていた
なおさんと銀パパも
我が家にいて。

この数日前には
コロナ禍で全然会えなかった
大好きなはーちゃんとのあくんと
会えて。
帰りに寄った犬茶屋さんでは
ものすごく久しぶりに
くうちゃん、ここちゃん
チョコちゃんにゆずちゃん
まおちゃんにも会えて。
その前の週には
ぺこりんにも会って。
ロッキーくんにも会えて。

大好きなカンナちゃんや
えるも姉さんやくらまくんには
残念ながら会えなかったけれど
いつでも
まるこはレフの
「心の支え、カラダの支え」
をしてくれて

レフの中で大満足だったのかも
しれないね。


旅立ちの日は
まるこも来てくれて


皆さんに頂いたお花と
なおさんの息子・お兄ちゃんからの
お花と
なおさんが持ってきてくれた
おやつや
食べなくなってすぐに
りえさんが送ってくれた
レフが大好きな
日向くんスペシャルミートローフと
犬茶屋さんのママさんが
レフちゃんにとなおさんに
託してくれたヤギミルクと
なおさんが買ってくれた
レフが大好きだった
犬茶屋さんのミートローフ
ココテトママさんの
かぼちゃのマッシュととりむねちっぷ
そして毎日食べていた
ママのゴハンと。

沢山のお花に囲まれて
一杯のウマウマを持って
お空にのぼりました。


小さくなって帰ってきたレフは
犬茶屋さんのママに頂いたお供えと
カフェマッサさんのママに頂いたお供えと
皆さんのお気遣いで
お花畑の中にいます。


りえさんが送ってくれた
バルーンは
レフと
それを支えてくれている
ホクトとヤマト。
ゆらゆらと揺れる
バルーンを見ていると
心を落ち着かせることが出来る。


我が家が決めた推定年齢では
16歳11ヶ月。
レフの主治医は
プラス1.5歳としていたので
18歳は越えていたと思います。
レフに関わってくれた誰もが
そして私達夫婦も
18歳、もうすぐ19歳くらい
だったかなと。

レフの犬生の半分以上は
劣悪な環境だったけれど
そんな生活を無かったことに
忘れてしまえたくらい
うちで過ごした約6年で
上書きできたかな?

ボク、楽しかったよ。
ボク、幸せだったよ。
ボク、パパとママの子になれて
良かったよ。

そう思ってくれてると信じて。

ホクト兄ちゃんとヤマト兄ちゃんに
「ボク、お兄ちゃんたちの弟だよ」
って
ちゃんと会えたかな?
ちゃんと一緒にいるのよ、レフ。
ホーくん、ヤマちゃん、お願いね。

ホクトやヤマトと同じように
レフトは
「ママの宝物」
なんだから。

骨骨骨骨骨骨骨骨

レフが居なくなって3週間。
自分で
「アタシ、どうしちゃったんだろう?」
と泣いてばかりの毎日で
心もカラダも不安定な日々。

なおさんと銀パパが
本当のお兄ちゃんお姉ちゃんのように
家族のように支えてくれています。
ありがとう。

少しずつ元気に
少しずつ動き出して
笑えるようになってきたよ。

これからココにも
レフのこと
書いていこうと思ってます。
沢山の可愛いレフの写真
出しながらね。

レフのこと
可愛がってくれて
気にかけてくれて
愛してくれて
ありがとうございました。