育児で疲れてしまう寝かしつけ
一日に何回もだっこしていては腰や腕が悲鳴をあげてしまいます。
今回はそんなママを助けてくれる
「LaLaCoチェア」を紹介します。
座りながら寝かしつけられるLaLaCoチェア
このLaLaCoチェアに座って数分で子供がねむってくれます。
椅子のなかにバネが入っており
心地よい浮遊感により赤ちゃんが寝てくれるんです！
寝かしつけのために
だっこして歩き回ってへとへとにならずに済みます
モニタリングでは3分で寝かしつけが成功
開発した株式会社AH Productsでは、3分での寝かしつけに成功しているそうで
ウルトラマンもびっくりの速さです
実際に購入した方の口コミでも
「3分でねた！」という方がたくさんいらっしゃいました。
もちろん個人差がありますが
普段の寝かしつけよりかなり楽に寝かしつけられます！
安全性は？揺さぶらっれっこ症候群になる？
こちらは実際にララコチェアを使って寝かしつけている映像です。
見たらわかる通り結構揺れていますが
だんだん落ち着いていき気付けば子どもは寝てしまっています。
気持ちよさそうですね。
◇バネや椅子の安定性について
バネに子どもの手や指が挟まらないように
カバーを設置しているので
挟まる心配はありません。
また、子供が椅子を倒してしまったり
寝かしつけているときに転んでしまう心配もなく
安心して寝かしつけることができます。
自動車のサスペンションと同等のスプリングを使用しているそうで
耐久性は抜群です！
◇揺さぶられっこ症候群について
揺さぶられっこ症候群は普段あやしているときにはなるものではなく
「１秒間に３～４回往復するほどの激しい揺さぶり」によって
揺さぶられっこ症候群になると研究でわかっています。
なのでララコチェアで揺さぶられっこ症候群になることはありません。
映像をみてみると結構揺れているので心配になりますが
その心配は必要ないようです。
エクササイズにもなる！
垂直にしか座面が押し込めない構造になっており
猫背だったり、姿勢が悪いと上手く揺れを起こすことができません。
自然と姿勢がよくなり足の筋トレにもなります。
赤ちゃんの寝かしつけだけでなく足腰が弱いシニアの方にも
運動不足解消ツールとしておすすめのララコチェアです。
つまり、子どもが大きくなっても使えます！
また、子どもが大きくなり
孫ができたときにまた使用することが可能です！
デスクワークにもぴったり
よい姿勢を保つことができるため
デスクワークにもララコチェアがおすすめです。
また、座りっぱなしでは体が凝り固まってしまいます。
数分置きに揺れるように動くと運動になり
姿勢も安定してよくなります。
寝かしつけはいつからいつまで使えるの？
ララコチェアは
首が座ってから2歳まで使用できます。
早い子は3か月で首がすわります。
首が座っていないと頭がぐらぐらして危ないので
必ず首がすわってから使用しましょう。
2歳まで使用できますが
そのころにはもう添い寝で寝てくれる子になっていると思います。
2歳のころはイヤイヤ期もあり
寝るのがイヤイヤ！となっている場合は
だっこして落ち着かせるために使うといいでしょう。
口コミや評判は？
テレビ 林先生の初耳学でも紹介されており
楽天やメルカリではすべて売り切れていたほどの人気です。
いつも寝かしつけに1時間かかっていたのに
すぐに寝てくれたという口コミが
もっと早く買っていればよかったとの声も。。
ママのだっこでしか寝てくれなかった子も
ララコチェアならパパでもぐっすりすぐに寝てくれます。
デザインもシンプルで可愛く
コンパクトなので机の下に収納できます。
レンタルと購入どっちがお得？
・購入する場合
49,800円（税抜）となかなかお高めな金額
・レンタルする場合
1ヶ月 2,980円
※初回契約期間は3か月となっており
実際に支払う金額は3か月分＋送料＝10,540円（税抜）になります
なので、レンタルをして試してから購入を考えている方は
最低3ヶ月は使用しないといけません。
また、＋6,000円(税別)で新品
（現在キャンペーン中で半額の3000円！（税抜））
を使用することが可能ということなので新品を希望する場合さらに金額は増えます。
購入のメリット・デメリット
メリット
・新品が手に入る ・メルカリで高額で売れる ・10日間返品が可能（ただし送料はかかります）デメリット
・子どもに合わない場合がある ・レンタルより高いレンタルのメリット・デメリット
メリット
・気に入らなければ返すことができる ・安いデメリット
・メルカリで売ることができない ・いつかは返さなければいけない ・在庫が少ないレンタルと購入どちらがいいかは
メリットデメリットをしっかり考えて検討することをおすすめしますが
購入するほうが、やはり金額的にはいいかなと感じます。
購入し、メルカリで売ればほぼ全額かえってくる可能性が高いためです。
購入・レンタル方法について
ララコチェアは（こちら）
出産祝いにも喜ばれるので
少し高価ですが、家族の出産祝いや孫へのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。
降ろすと泣いてしまう場合
背中スイッチと呼ばれるほど
おろすと泣いてしまうことが多い赤ちゃん。
背中スイッチ対策をご紹介します。
ぜひ試してみてください。
頭からおろす
おしりからおろしていく方が多いとおもいます。
ですが、赤ちゃんは皮膚の感覚や体勢の変化にとても敏感に反応してしまいます。
おしりからおろしてしまうと
赤ちゃんはすぐに大勢がかわったとわかってしまいます。
なので頭からおろして
おしりは最後まで安定させてあげます。
頭→背中→おしりにすると背中スイッチは反応しなくなります。
布団をあたためておく
赤ちゃんは皮膚の感覚がとても敏感なので
冬場は布団が冷たく驚いて泣いてしまう場合があります。
あらかじめ湯たんぽや温めたお湯を入れたペットボトルなどをいれておき
布団の中をあたためてあげると背中スイッチは発動しません。
おくるみを使う
新生児は「モロー反射」という反射があり
大きな音や明るい光、自分の体の動きに反応して起きてしまう反射です。
それを防ぐためにおくるみで巻いてあげると
背中スイッチは発動しません。
- おすすめおくるみ
