小さな子がいる時のアロマテラピーは難しいと実感 | アロマセラピストRosemaryのブログ

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アロマセラピストとして約20年個人サロン運営後、50歳を機に生き方をシフトし、養育里親として子どもたちと日々を過ごしています。

 

幼児さんをお預かりして、ふと気づけば20日ほど経過していました。中高生ですと、少々遠くとも学校へ通うようにするのですが、小さい子どもは、自宅から離れている場所に保護委託されたら保育園や学校へ通わせることができません。そんなわけで、幼児さんと起きてから寝るまでほぼ一緒に過ごしています。生活時間が突然に変わり、なかなか厳しいですね。時々は、夫やお姉さんたちに頼んで買い物などに行ってはおりますが。

 

短い期間ではありますが、子育て真っ最中のお母さんがどんな感じなのか、体験させていただいています。私は、子どもたちの養育が今自分の仕事なので、外に出ていきませんが、これが、お勤めをしながらの子育てでしたら、時間的にはご自身が休む間もなく忙しく、また大変なことだと思います。実子がなく、中高生になってからの子どもたちしかお預かりしたことのなかった私には本当に初経験。

 

一番目の離せない、何にでも興味を持ち、自分で触って確認したがり、そして頑固に「自分がやる!」という時期なので、目の前で精油ボックスを開けることも、精油ボトルを持っているところも見せていません。「夜寝てからが自分の時間。」とも思うのですが、最近は、寝かしつけながら自分も一緒に寝てしまう毎日です。(^^;

 

今は、保育士志望の女子がお風呂担当してくれた日に、自分一人で入れる日の、好きな香りで入るアロマバスが私のアロマテラピー時間になっています。

 


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