【不動産投資】アパート空室と家賃下落のダブルパンチ | トランクルーム投資・コンテナ投資のストレージビジネスは最強の不動産投資

【不動産投資】アパート空室と家賃下落のダブルパンチ

おはようございます。

賃貸経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。

 

 

昨日も小雪がちらつく中

ゴルフ練習ラウンドへ。

練習中、閃きがありました。

来週の本コース(コンペ)は期待ができそう。(笑

 

 

 

さて、

小生が所有するアパートですが、

18年間、自主管理でやっていましたが

限界を感じたため、ついに両手を上げ

現在は管理会社に管理委託料を払って

全てを任せています。

 

その悩ましいアパートですが、

昨年、3DKの1室が退去し

原状回復に100万近く投資しましたが

半年たって年が明けても

空室がなかなか埋まりません。

 

思い切って、自主的に1万円近く下げ

昨年から募集をかけているのですが

いまだに決まらない。

 

この物件、築28年の賃貸物件で

老朽化すると、修繕費や原状回復費用が

嵩み投資物件として儲けが出なくなって

旨味が薄れてきました。

 

また、近隣の物件との競合が厳しくなって

家賃は「底なし」の状況となりつつあります。

調べてみると、小生の物件の家賃以下の

物件は周辺にごまんとあります。

 

世の中に投資物件はたくさんありますが

物件が新しいうちは、このようなことは

問題になりませんが、どんな投資物件も

20年を過ぎて老朽化が進むと

このような運命に陥ります。

 

「まさに、その時が来た!」と

いうことなのでしょうね。 (苦笑

 

いつ、売却するかどうか見極め時ですね。

今年こそ、早く満室にして売却したいと

考えています。

 

皆さんもアパートやマンションの

レジデンスはよくよく考えたほうが

良いと思いますね。

賃貸住宅の末路はこうなります。

 ↓↓↓

築25年を過ぎた賃貸住宅の現状は悲惨

 

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