「安い日本」GDPドイツに抜かれ4位に転落? | トランクルーム投資・コンテナ投資のストレージビジネスは最強の不動産投資

「安い日本」GDPドイツに抜かれ4位に転落?

2023.1月23日付産経新聞

 

 

おはようございます。

賃貸経営コンサルタント

一級建築士・宅地建物取引士の

竹末です。

 

現在、日本のGDP(国民総生産)は

世界で第3位です。

2010年、中国に抜かれ2位から3位に

転落したのはまだ記憶に新しいことで、

ご存知の方も多いと思います。

 

このGDPですが、

日本の10倍以上の人口を抱える中国に

抜かされるのは仕方がないとしても

2023年中に人口が4000万人も少ない

ドイツに抜かれるのは情けない話です。

(ドイツの人口は8000万人です。)

 

現在3位の日本が4兆3006億ドル、

4位のドイツが4兆311億ドル

と拮抗していていつ抜かれても

おかしくない経済事情だそうです。

 

要因としては、近年の円安に伴う

ドルベースの経済規模の縮小に加え

「日本病」とも揶揄される低成長が

経済を蝕んだ結果だそう。

 

成長戦略に後れを取り

生産性向上が出来なかった日本。

4低と呼ばれる低所得、低物価、

低金利、低成長が続く限り

日本の未来は暗いですね。

 

いつも自虐観ばかりではいけませんが、

もう一度「成長主義」に立ち戻り

国民一人の労働生産性向上に励み

30年前の輝かしい時代の日本に

復活してくれることを望みます。

 

その為にも、現政権が謳っている

防衛予算財源確保のための「増税」

だけは絶対に回避したいものです。

 

過去30年の増税(消費税)の歴史を

鑑みても、現在のような景気の悪い時に

増税すれば景気は更に落ちこみ

二度と浮上できなくなる可能性があります。

同じ轍を踏むことは絶対に避けなければいけません。

 

 

 

 

 

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