新入社員の悩み

新入社員が仕事できついと感じる原因と対処法|転職も視野に入れるべきか!?

新入社員が仕事できついと感じる原因と対処法|転職も視野に入れるべきか!?

「入社したばかりで、仕事がきつくてしんどい…」
「仕事がきつい時期っていつまで続くの?」
「仕事がきついと感じた時の対処法を知りたい…」 

こういった悩みや疑問に応える記事です。

この記事でわかることは以下の通りです。

  • 新入社員がきつくて辞めたいと思う瞬間4つ
  • 仕事がきつい時期はいつまで続くのか(時期別で解説)
  • 仕事がきついときの対処法5選
  • 仕事がきつくて辞めたい時の判断基準

私も、仕事がきつすぎて悩んでいた時期もありますし、そのせいで仕事を辞めた経験もあります。

だから、あなたの気持ちは痛いほどわかります。

でも、大丈夫ですよ。

対処法をしっていると、きつい時期も乗り越えられるからです。

記事内で解説している方法で、きつい時期を乗り越え今の仕事を5年以上続けています。この記事は、きついと感じる人がどう乗り越えるかを解説していますので、参考にしてください。
筆者はベンチャー企業での人事採用責任者の経験や事業責任者の経験もあり、多くの新卒から中途までの採用活動を経験してきました。私も就活や転職活動でとても苦労しましたので、少しでも参考になる情報提供ができればとブログを執筆しています。

新入社員がきつくて辞めたいと思う瞬間4つ

新入社員のときは、いろんなことで怒られたり、人間関係で悩んだりとさまざまな原因で仕事がきつくて、辞めたいと思う瞬間があるでしょう。

会社の仕事内容や職場の雰囲気、人間関係も1からなので何もかも新しいことばかりだからです。

仕事内容が自分に合っているのかわからないまま、どんどん新しいことを覚えさせられます。

人間関係が構築できていないときに上司に怒られると、段々と仕事も上司も嫌いになっていきますよね。

私も入社したばかりのときは、仕事で覚えることが山ほどあって、しかも上司にあれやれこれやれと指示を出されて、会社にいきたくない時期がありました。

仕事や人間関係がきつくて辞めたいと思う瞬間は、新入社員が1番多く、具体的に辞めたいと思う瞬間を4つ紹介していきます。

新入社員研修が厳しい

入社したときは、すぐに現場の仕事はせず、会社の事業内容や経営理念など会社の情報と、会社員としての基本的な行動などを学ぶ期間があります。

およそ、3ヶ月ほどが一般的かと思われます。

会社の研修は、想像以上に厳しくて、研修中にも辞める人がいるぐらいきつい会社もあります。

研修は、プログラムが組まれており、何時に起床して午前中は座学があり午後からはグループディスカッションみたいな感じで、みっちり会社について学びます。

座学はどこの会社でもありますが、しっかり理解しておかないと、何もわからないままテストがあったり、グループになり一つのテーマでディスカッションし、発表するような流れがあるので、研修についていけない人もいるのは当然でしょう。

また、体力をつけるために体を動かすこともあります。

グループで話し合うことが苦手だったり、体を動かすことが苦手だったりすると3ヶ月もついていける自信がなくて、辞めたいと思うでしょう。

職場環境に慣れない

職場には、年齢も性格もバラバラな個性豊かな人たちが一緒になって働いています。その雰囲気に馴染めなくて、「きつい」と感じてしまう新入社員もいます。

職場環境に慣れないと、仕事を覚えるスピードややり方に悪い影響がでます。

なぜなら、周りの目を気にしたり、わからないことがあっても上司に聞けない状況を作ってしまうからです。

1人での仕事だと、なんとか乗り越えることができます。

しかし、最初は上司に仕事を教わって周りに自分のことを知ってもらうことから始まるので、職場に馴染めなかったら孤独感も感じると思います。

覚えることが大量

新入社員は、何もかも初めてのことで、仕事であったり社会人としてのことだったり覚えることがたくさんあります。

覚えることが大量にあると、追い込まれる感覚になり、頭がパンクして気持ちがしんどくなってしまいます。

仕事が終わって家に帰っても、教えてもらったことの復習でゆっくり休めないし、体が疲れた状態で仕事でミスをしたり、覚えることが大量にあるせいで精神的に疲れるでしょう。

将来が不安になる

新入社員は、仕事を覚えることに必死で、仕事のやりがいやおもしろさを感じにくいです。

このまま、仕事をしていて「仕事が楽しくなるのか」「やりがいを感じられるのか」と不安な人もいるでしょう。

仕事のやりがいやおもしろさは、会社のことを自分で考えるようになってから感じることが多いですが、多くの人はそこにたどり着くまでに不安な気持ちが勝ってしまい、辞めていきます。

仕事がきつい時期はいつまで続く?時期別で理由を解説

仕事がきつい時期は、ずっと続くわけではありません。

1番きつい時期は新入社員のときです。

もちろん何年も会社にいると、きついと感じる時期もありますが、会社に勤めていたらきつい時期の乗り越え方が身についています。

乗り越え方を知らない新入社員が1番きつい時期を過ごすでしょう。

それでは、いつまで続くのか解説していきます。

入社後~1か月

入社してからの1ヶ月間は、覚えることがたくさんあって、職場に慣れるまできつい時期だといえます。

新しい環境での生活は、不安や緊張で精神的に疲れが溜まりやすい時期だからです。

覚えることが山ほどあって、「自分はついていけるのかなぁ・・・」と自信を失ってしまう人が多いです。

ゴールデンウィーク明け

新入社員になり、初めての長期休暇となるゴールデンウィーク明けには、5月病で、やる気がなくなる時期になります。

5月病とは、医学的な病名ではなく、連休後に憂鬱になったり、体調が悪くなったりし、仕事に行きたくないなどの一種の軽いうつのことをいいます。

休みが長いと仕事に行きたくなくなりますよね。

私も、早く休みにならないかなぁと思ったりもしますが、逆に休みが多いことで、もっと休みたいと思って会社に行きたくなくなります。

ゴールデンウィーク後は、どう気持ちを切り替えるかが大事になりますね。

入社後~半年

ちょうど半年ほどたてば、仕事にも慣れてくる時期になります。

慣れてくると、心にも余裕ができ、休みたいと思うことが多くなるでしょう。

その理由は、1人で仕事ができるようになり、仕事を任せてもらう機会も増えて慣れてくるからです。

仕事に慣れたときにミスをして怒られてしまうと、かなりダメージがあると思います。怒られたことがきっかけになり、自分への自信がなくなり、かなり落ち込んでしまいます。

慣れてきたときこそ、1つずつ確実に仕事を進めることが大事です。

仕事がきつい時の対処法5選

「毎日、覚える量が多くて職場環境に慣れなくて仕事がきついんだよね・・・」

新入社員のときは、初めて経験することが多いから、仕事がきついと感じることが多いです。

今から解説する対処法を知っているだけで、仕事に対してきついと感じることが減ります。

私も、対処法を実践するとストレスも減り人間関係もよくなりました。

1番最後の対処法は、どうしても今の会社を続けたくない人に向けて書いたので、ぜひ最後まで読んでください。

  • きついことをノートに書きだす
  • 頑張ることをやめる
  • 小さな目標を毎日達成する
  • 失敗は成長のチャンス
  • 転職を視野にいれる

1つずつ解説していきます。

きついことをノートに書き出す

仕事できついことがあれば、家に帰ってからノートに書きだすといいですよ。

きついことやつらいことをノートに書きだすだけで、気分がスッキリします。

心の中にモヤモヤが残っている状態は、ストレスとなってしまいます。

ノートに書きだすことで、気分がスッキリするでしょう。

また、人に話すということも有効です。ただ、共感してくれる人ならいいですが、反論されることもあり、余計にストレスをためてしまうので、ノートに箇条書きで書きだす方がいいかもしれません。

紙に書くことが面倒という人は、携帯のメモ帳に書くだけでも効果があります。とにかく頭の中にある悩みやモヤモヤを言葉にして書いてみると、頭の整理につながります。

頑張ることをやめる

頑張ることをやめてみましょう。

頑張りすぎると、体力的にも精神的にも良くないからです。

新入社員のときは、怒られないようにとか周りに迷惑をかけないようにと、ついつい頑張りすぎてしまうことがあります。 

ここでいう、「頑張ることをやめる」とは、仕事を頑張らないという意味ではありません。自分の限界を超えて頑張りすぎることを辞めるという意味です。

張り切りすぎて、仕事とプライベートの時間を分けられない新入社員は多くいます。

短期的には頑張ることで結果は出るかもしれませんが、仕事は長期戦です。途中で体調を崩したり、やる気を失わないためにも、バランスの取れた頑張り方を見つける必要がありますね。

小さな目標を毎日達成する

毎日、小さなことでもいいので、目標をつくって達成していきましょう。

小さな目標がないと、仕事のやりがい、仕事をやっている意味を見失ってしまうからです。

1日を楽しく過ごすには、なにか目標にむかって努力して、達成していくと仕事がおもしろくなり、やりがいも感じやすくなるでしょう。

【例】

・職場全員にあいさつをする。
・上司、先輩にコーヒーをもっていく。
・昨日より、10分はやく仕事を終わらせる。
・朝礼で一言発言する。

私も毎日3つぐらいの目標をつくっていました。

コツは、少し頑張れば達成できる目標にすることです。達成できない目標だと自信を失いますし、頑張らなくてもいい目標だと、やらなくてもいいと思って成長に繋げられないからです。

小さな目標の達成が自信になり、少しずつ大きな目標を掲げて達成できるようになります。

この習慣が社会人の早い段階で身についていれば、数年経って気づいた時には大きな目標が達成できてるかもしれません。この習慣を身につけた人は本当に強いです。

失敗を成長と捉える

失敗すると落ち込んで、モチベーションが下がることが多いでしょう。

仕事での失敗は、一般的にダメなことと思っているからです。

しかし、仕事において失敗はつきものです。初めて自転車に乗った時を思い出してみてください。最初からうまくいかずに何度もこけたことがあったと思います。

それでも何度も挑戦し、起き上がることで最終的に自転車に乗れるようになります。

仕事で何かを身につけるプロセスも基本的には一緒です。

新入社員のときは、失敗やミスをすることが当たり前なので、いちいち落ち込んでいては、気持ちが疲れてしまい仕事へのやる気もなくなるでしょう。

また、失敗を恐れていると挑戦することが怖くなり、仕事をうまく進めることができなくなります。

そこで、敗は成長のチャンスとして考えることで、失敗を恐れずに挑戦できます。

しかしなぜ失敗したのかを考えて、改善しないといつまでたっても同じミスをしてしまいます。失敗したときには、気付けたことをチャンスと捉え原因と改善を考える習慣をつけましょう。

転職を考える

仕事がきつくて耐えられなくなったら、転職を視野にいれましょう。

仕事がいつまでもきつかったら、考え方を変えるか仕事を変えるかの2つしかないからです。

すぐに自分の考え方を変えることはできないので、一番はやい方法が転職になるでしょう。

きついと思ってしまうと、人間関係や仕事すべてが嫌になります。

転職をすると、きつくないのかと言われるとそれは別の話です。

きついと思っている仕事をいつまでも続けるより、自分に仕事があっていて居心地がいい会社にはいったほうが解決しやすいです。(私は実際に、転職して環境が良くなりました!)

無能だった私の転職活動の体験談

私自身も友達に誘われて、気軽な気持ちで初めは転職エージェントに登録しました。

友達に誘われてという点が、かっこ悪い気がしますが、まず20代の転職に特化した大手転職エージェントのハタラクティブに登録してみたんです。

特にハタラクティブにした意味はなく、20代や第二新卒に特化していたから。 無気力に陥ってどうでもよいと思っていたので、そこまで最初は期待していなかったのですが、これが私を大きく変えてくれます。

やる気はなかったですけど、どうせやるならという事でプロフィールは出来る限り丁寧に書いて登録しました。

エージェントから企業を紹介される

「どうせ、オファーなんて、自分には来ないだろうな」と思っていたのですが、現実は違いました。 ハタラクティブに登録すると、割と早めに担当となるエージェントからカウンセリング日程調整の連絡が来ます。

この時に、「まだ転職するか分からないし自信がない」と伝えたところ、多くの人が転職すると決めていない事、最終的に転職しない人もいるという事を教えてもらい「それだったら良いかな」ということでカウンセリングに参加しました。

この時に、担当者に「今の会社で上手くいっていない事」「自分に合う会社があれば転職もあり」という事を伝えたところ、すぐに合いそうな会社をピックアップして紹介してくれたのです。

今の仕事を辞められると思うと楽になる

実績があるわけではなかったので、多くの企業を紹介してもらった訳ではないんですが、すぐに3社ほどおススメされました。

どれも、今の会社か同じくらいのところでしたが「自分も転職できる企業あるんだ」と思うと、今辛くなりながら働いているのが馬鹿馬鹿しくなってきたんです。

その後、もっと転職できるのかを知りたくなってハタラクティブ以外の転職エージェントにも登録したところ、どこもいくつかの企業を紹介してくれました。

物凄く単純だったのですが、「今の会社がダメでも他にも会社はある」ということを知っただけで、凄く気持ちが楽になったんです。 紹介してくれるということは、無能とかあんまり関係ないと思えたんですね。 結果として、いつ辞めても良いやと思うことで、急に今の仕事への気持ちが楽になって、もう少し頑張ろうという気持ちになれたんです。
この中から数社実際に面接を受けて1社内定をもらいました。実際その時は行かずに仕事を継続したのですが、「選択肢」が増えた事で自信が付いたのを覚えてます。

関連:転職できないのはスキルがないから?成功につなげるスキルアップ方法

仕事がきつくて辞めたいときの判断基準

仕事がきつくて辞めたいと思ったときに、何も考えずに辞めるのはリスクがあります。

・なぜ辞めたいのか?
・辞める必要があるのか?
・辞めるなら事前にしておくことはあるのか?

このように、本当に会社を辞めてもいいのかを判断することは難しいですよね。

仕事がきついときは、勢いで会社を辞めて後悔するということもあります。

辞めたいと思ったときの3つの判断基準を解説します。

このことを踏まえて、自分は本当に辞めていいのかを再確認しておきましょう。

今の仕事がきついのは長期的か短期的か

今やっている仕事がきついのは、長期的にきつくなるのか、短期的できついのかを判断しましょう。

長期的にきついと感じているなら、辞めたり転職することで解決できるかもしれません。

短期的にきついと感じることは、いずれ解消できる問題であることです。

例えば、研修の講師が厳しいので、辛くて辞めたいと思うこともあるでしょう。

その場合は、研修が終われば講師に会うことがないので、時間が経てば解決できるといえます。この時に、講師が苦手で辞めてしまうと、本当は仕事は楽しいのに、辞めて後悔をしてしまうことがあります。

上記のように、きついと感じる期間は長期的なものか短期的なものかを判断してから、辞める決断をしましょう。

上司が苦手なら部署を変えるという選択肢もあるし、仕事が向いていないなら辞めたほうがいいなど、いろいろ解決方法はあります。

原因は会社特有のものか

原因は会社特有のものなのかを判断しましょう。

会社に求める条件は誰にでもあるものです。

【例】
・完全週休二日制がいい
・給料を多く欲しいから、残業をさせてもらえる
・基本的に定時で退社できる
・リモートワークが週3である
・休日は多いけど、給料が少ない

これは絶対譲れない!という条件ってありますよね。

そこで問題になることがあります。

「完全週休二日制だし長期休暇もあるけど、給料が少ないことで辞めるか迷う。」

など、条件に良い部分もあれば、悪い部分もあるという混在している状況の時です。

ここで重要なのは、妥協できる部分かそうでないかです。

給料が少なくて生活できないぐらいなら、休日が少なくても残業が多くても給料が高い会社に転職した方がいいです。

仕事がきついときは、会社の条件が自分にマッチしているのかを確認すると、どうしたらいいのかが明確になります。

思い切って転職してみる

仕事がきつくてどうしようもないときは、思い切って転職をすることです。

「辞めない方がいいよ・・・」「すぐに辞めるのは甘えだ!」と言ってくる人もいるでしょう。

周りのアドバイスや経験してきた先輩の話を聞くことは大切ですが、最後は自分で決めなくてはいけません。

もうこれ以上きつくてメンタルがやられそうと感じているなら、辞めましょう。

新入社員で一回転職を経験するぐらい、なんの痛みもありませんよ。

転職で注意したいことは、なんのプランも考えずに辞めることです。

このような疑問をお持ちではないでしょうか。

「次こそ、自分に合っている仕事をしたい。」
「きつくない仕事につきたい」
「どんな求人があるのか知りたい」

など、次の転職に向けてどうしたらいいのかわからない人も多いと思います。

そんな時は「転職エージェント」を利用すると、不安なく転職活動ができます。

転職エージェントとは、一人一人にアドバイザーがつき、適職診断、履歴書の書き方、面接対策など、転職のお手伝いをしてもらえます。

なぜ彼らが転職の支援をしてくれるかというと、転職が成功した際に企業から成功報酬をもらえるからです。そのため、転職の成功に向けていろんな面で支援していただけるのです。

会社を辞めて、なるべく不安を感じずに転職を考えている人は利用してみましょう。

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新入社員のきつい時期の乗り越え方は、対処法を知っているかで決まる

仕事がきついと感じたなら対処法を知っておきましょう。

対処法を知っていると、心に余裕ができ辞めるほどではないことに気付くこともあります。

すぐに転職したい気持ちもあると思いますが、きつい原因を知らないと、転職後も同じ理由できつく感じてしまいます。

何が原因できつくて、それはすぐに解決できるかを考えてみてから、転職するかしないかを判断しましょう。

あまりにもひどくて、メンタルが崩壊しそうなら、すぐに転職をして落ち着いたときに原因を探ってみてもいいかもしれませんね。

一人で抱えるのがしんどいなら、転職エージェントを利用して、アドバイザーの方と一緒に考えていくことも視野にいれておきましょう。

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ABOUT ME
転職クエスト編集部
新卒で入った企業を短期間で退職。無能だった私でも転職してからキャリアアップができました。現在、ベンチャー企業での人事採用責任者の経験や事業責任者の経験もあり、多くの新卒から中途までの採用活動を経験。