いつもの「地球歩き」（=冒険旅）とは異なるけれど、年末年始に出かけた韓国旅について綴っています。
2時間で行けてしまう韓国は、コロナ前の2020年1月までは年に2-3度出かけていました。
そのほとんどが妹と一緒で、このときばかりは「大人女子旅
」（←言った者勝ちね
）を楽しみます。
前回までのお話はコチラ
2） K-ETAとQ-CODEと…ちょっと面倒な入国準備が待っていた！
3) 入国完了！さて、次は…？
5) オー・マイ・ガッド
8) こうやって食べるんだよ
11) よし、北村韓屋村へ行ってみよう！
12) フォトジェニックな韓屋村
13) 立春大吉 建陽多慶
15) シャンジェタン・トソッチョン
17） いつの間にか仲間が加わった
18) まだ食べられる、もう食べられない以前の問題！＆ 韓国最大のパン屋チェーン
19）やはり、コロナの影響か
20) 王様の家というのは、つまり…
22） 三日門：独立運動を見てきた門
24） これは、当たり？ハズレ？
26）月と太陽が並ぶ絵
27) 王宮守門将交代儀式
番外） おいしい！韓国のカルメ焼き
番外) ワクチン未接種者（または接種3回未満者）が帰国前にしないといけないこと
今回は、ここから
古宮博物館を出たところでタイミングよく『王宮守門将交代儀式』を見ることができた私たちは、王宮の境内を散策することにした。
博物館から見るとこんな風景。地面には雪が残っていた。
守門将交代儀式
41万平方メートルを超える景福宮だ。
すべてを回ろうとは思っていなかった。
しかし、ヤン氏のおかげで建物やその周辺をぐるりと効率よく回れたようだ。
あとで地図を見て、ほぼすべてを回ったことに気づき、驚いた。
勤政門
最初に勤政門を抜けて景福宮の正殿である勤政殿を訪れた。
景福宮中で一番多くの人を集める場所だ。
青い空に映える勤政殿
気温は低かったが、天気は良かった。
改めてみると、見事なほどに青い空だったことに気づいた。
観光客を惹きつける玉座
勤政殿の玉座
玉座の背面には、先日記事として取り上げた、『日月五峰図』が飾られている。(月と太陽が並ぶ絵)
目に入ってきたものを写真に残した。
詳しい解説はできないけれど
景福宮を訪れたことがある方もない方も、おつきあいいただけたら嬉しい
韓服姿の人ばかり。
先日、タイムスリップをしたのでは？などと言う記事を書いたが、実は韓服を着てくると入場料が無料となる。
雪に映える木の影
勤政殿にいた人達はどこへ行ったのだ？
というくらい奥に入って行けば行くほど、人もおらず、静けさが増していった。
あそこにも韓服姿の女性が！
地面と屋根瓦には雪が残っていた。
見事な宮殿だが、「かつて日本によって破壊されたため、これらは再建築されたもの」みたいなことが書かれているのをどこかで読んだ。
英語で書かれたリーフレットか何かだったと思う。
複雑な気持ちになった。
せっかくだから、国立民俗博物館にも寄ってみることにした
景福宮の敷地内には、国立古宮博物館と民俗博物館がある。
国立民俗博物館
次回へつづく・・・
次の旅が近づいています。
それまでに韓国シリーズは終わるのだろうか🤔
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韓国・ソウルの北村韓屋村からの1枚です♪
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****英検に関するお知らせ****
1月21日(土)に準会場として、英検を実施しました。
合否結果は、2月6日(月)よりこちらで確認できます
英検 合否結果閲覧サービス | 英ナビ！ (ei-navi.jp)
ドキドキ・・・・
良い結果を祈っています！
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