こんにちは、配当太郎です。
07月29日時点の運用実績を公開します。
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6月は追加入金したため上昇しているように見えていますが、実際は5月に比べて0.28%しか増えていません。
7月はS&P500やナスダック100などが上昇したこともあり私の資産も少し増えました。
ただ依然と米国CPIは7月時点で9.1%とかなりの高インフレなので楽観的には見られないかなと思います。
ドル円相場については一時期140円行くのではないかと言われてましたが、7月の半ばに138円を突破してから7月の下旬には一気に133円と円高へ傾きました。
まだ資産形成段階の私としてはこのまま円安が続くと米国株が買いにくくなってしまいますのでこの円高は少し歓迎しています。
ただ為替相場が短期間で乱高下するのは個人的には好ましくないので安定して欲しいと感じる所です。
配当金の受領
07月29日時点の配当金受領一覧
26.49ドル
・コカコーラ
26.21ドル
・ニュージャージー・リソーシーズ
32.51ドル
・S&P500ETF(VOO)
74.04ドル
・アルトリアグループ
64.77ドル
・三井住友フィナンシャルグループ(6月30日に受領)
14810円
合計:224.02ドル+14810円受領しました。
投資先
191666円の投資先
投資信託へ33333円積立
個別株では円換算額評価額で一番低い
ブロードコム(AVGO)へ
151594円投資
配当金は今月配当金を受領した5社中+ETFで円換算評価額が一番少ない
コカコーラへ256.51ドルを再投資しました。
三井住友フィナンシャルグループの配当金は同社へ
16248円投資(少しオーバー)
毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。
なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。
今後の投資について
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。
スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。
スリーエムは食品安全事業をスピンオフすることを決定しています。
スピンオフ時期は2022年第3四半期までに完了する予定。
2022年7月26日にスリーエムはヘルスケア事業をスピンオフする計画を発表しました。
この計画は2023年末までに完了する予定とのことです。
どこかのタイミングで一時売却する予定です。
リターン
7月のリターンは6月に比べ+2.98%上昇しました。
トータルリターン(元本)は38.9%になりました。
各月のリターンについては前月からいくら増減したか。
トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。
最後に
私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」
端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。
労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。
そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。
その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。
本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。
これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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