読んでくれてありがとうございます。
皆さん、お元気ですか?
私達家族は元気です。今、夫の実家で過ごしています。
「ARIA」という漫画がこちらにあって、子供といいね〜っていいながら楽しんでいます。世間からしたら今更かもしれませんが、私達のブームはこの時なのですね。うふふ。
すごく素敵な作品です。言葉使いや、表情等の書き込みにセンスを感じます。作者さんもきっと素敵なお人柄なのだろうなと。癒されます。
ご実家にいる時はゆっくり眠れて、えへへ、お客様みたいに居させてもらってしまっています。気をつかってもらっているとは感じていますが、私が出しゃばっても、かえってあちらの居心地を悪くしてしまうかもと思いこのスタイルです。

昨晩はのんびりと、ARIA作品から感じるキャラクターの気持ちに共感していました。
日頃こんなゆっくりできないから、嬉し…!

そして出していただく手料理が美味しい。

芸能人が豪邸を購入するかしないかの巡り旅は、彼らの世界であると割り切って、
私は庶民なので、身近で平凡な幸せに浸ります。

今年は、今までの人生のどの年よりも、
人の幸せを願えた年でありました。
来年の辰の年も、こんな気持ちでいたいです。
思うだけでなく、動ける人間になっていきたい。

皆が皆を思いやって動くことができたら、世界は今より平和になります。
こうして簡単に言葉にできても、実現するのが難しいですが、
それを目指して、ちっぽけでも、わたしは生きていこうと思います。

人の幸せを無意識に願えるのはすごく素敵なことだと気づきました。

たくさんの人がそれを実感できれば、その時の自分自身はすでに幸せです。

長々と買いてすみません。
まだいろいろ書きたい事はあるんですが、この辺りにしますね。

皆さん、良いお年を!
また来年もよろしくお願いします。(にこ)

何の変哲もない、平凡なここの日記に、貴重な時間を使って見に来てくださる方がいるようです。

ありがとうございます。一見さんかもしれないけれど、それでも嬉しい!ウインク

 

このブログを画面に開こうと思ってくれただけで、私は嬉しい!

地の底(マントル近くぐらい)沈んでいただろうこのブログを、よく見つけてくれましたね。笑い泣き

 

皆さんは元気で生きていますか?

私は……げーんきですよっ!元気元気。ははっニヤニヤ

まあ時々はキレたり叫んだり泣いたりいじけたり暴れたり

しましたけど。

躓くときなんて、誰にでもあるからね☆スターよだれ

 

今の若者の中で、人と健全に関わりながら、今の世の中を楽しむことが出来ている子はどれくらいいるのかな。なんて思っているんですよね。

 

ネットが普及して、あらゆる情報が子供たちの手の届くところに溢れかえっている。

 

親が、触れさせたくないと思う情報までむき出して転がっていたりする。

 

そんなとこに置いとくな!なんて思っても私一人では片付けられないんだよねー。厄介ねー。

 

生きづらさ、感じていないかい?

 

大丈夫かい?

 

あ、私は大丈夫よ。私もね、学生の頃それなりに敵を作りやすい性格だった(かもしれない)から、

お節介おばさんになりたい衝動に駆られてうずうずしているのよね。

皆、若者が、「幸せ!!」って思える世の中ならいいのにねーー!

 

 

今日は、子ども食堂に子供らを連れて行ってきたよ。

子どもは無料or低料金で、保護者が一緒にいなくてもご飯が食べられる場所だよ。

知っているかい?

私の地元ではいまだにこういうの無いから、びっくりした。

親御さんが働きに出たりといった不在で、子供が一人でご飯を食べないといけない時とかに、この「こども食堂」があれば、手作りのご飯が食べられるの。

皆同じお部屋で食べるんだよ。一人で行っても大丈夫。そういう子の居場所になってあげたいと思う人が作った、そういう子の居場所になる為の「こども食堂」だから。

私の時も、身近に合ったらよかったな。

それで、こどもがちゃんとその情報を知ることができる環境であればよかったなあ。

 

そうしみじみ思って、お節介おばさんは、我が子に言った。

「もしクラスで1人でご飯食べていそうな子が居たらこういう場所があるって教えてあげな!迎えに行って、一緒に連れてきてあげるから!」

お節介おばさんは本気だ。

 

温かいご飯美味しかったー。普段静かな環境を好んでいるけれど、こどもが楽しそうにしている賑わいなら、悪くない。

子どもは宝だと思う。

今、沈んでいる子も、ひねくれている子も、この世界の宝なんだよ。

私たち大人は、立派な人も、人に迷惑かけたり感謝を忘れている人も、皆いつだって宝で、自分次第でどこまでも成長できるんだ。

お節介おばさんはね、本気でそう思っているんだ。

 

そう思うと、凹んでも、立ち直ってまた楽しく感じられる日が来る。いつか来る。

絶対来るから!ウインク

 

いろいろあるのが人生だからねー。と思ってさ。ニヤニヤ

自分なりに勉強だと思ってやっていくのさ。

 

まあ、頑張れっていうんじゃないけど、

君も、あなたも、

独りぼっちではないからね。

一緒に生きていこうね。

デレデレ 親心で、いつも応援しておるよ。

久しぶりの投稿になります。
私達家族、変わらず元気で過ごしております。
妻として母として人間として、そりゃあ心が荒れる瞬間はもちろんございますが。(笑)穏やかな気持ちは忘れずに過ごすことが出来ています。

ただ、親しみを感じていた方が、ここ数日の中で逝去されました。
私などよりもずっとずっと苦労を重ねた方で、人々への慈愛に満ちた方でした。
有名な方なのですが、有名だからなのか、事実と違う噂が現在もニュース内に顔を覗かせています。
きちんと理解しようとして内側に歩み寄っていない方の思い込みのでっち上げのように感じます。
それともあからさまな、悪意ある妬み、足の引っ張りでしょうか。

その方を慕い、寄り添おうとする方々が多いので、その本人から離れてしまっているほど、惹かれてきたその方にも知っていただきたい事実が、不可抗力なのか、途中で形を変えてしまうことが、あると思うのです。
無意識のうちになってしまうと、その方が確認したいと発言しないと気づくことは難しい。

間違った内容のニュース(かねてから対立しようとしてきた団体が一枚噛んでいるのかも知れない)に、
無関心な方の心まで害されることがないように、願います。

長く語ることはやめておきます。


ただこれだけは書いておきます。
大勢の人を愛し、その為に自らも愛された、尊い人の命がこの地上から旅立ちました。
その魂が、皆んなの愛に包まれ続けることを、ずっと願っております。

お疲れ様でした。
貴方が皆に残した、世界中の人々への励ましの言葉を、これからも後世に伝えていきたいと思います。
どうぞ安らかに。

本を読むのは、人の話を聞く事と同じ。
どこかでそんな事を聞いた。(読んだのかもしれない。)
 
そうか。確かに、言われてみればそう思う。
 
本には、その著者の考えがずらーっと書き連ねてあるわけだから、読んでいる自分の意見が途中に反映されることも無く、ずっと喋り続ける相手にこちらは耳を傾け続けるわけだ。
 
私は大人になってからもずっと「自分は理解力がない」と思ってきた。
学校の勉強は分からなくて、面白くなかった。
家の経済事情もあったけど、勉強をしたくなかったので、就職する道に逃げた。
「理解力が無い」「問題解決能力が無い」「判断力が無い」人間だったと思う。
 
そんな折、育児を経験しながら、本が好きになった。
「本は、相手が聞き取りやすいように上手に話がまとめてあるから理解しやすいんだ。」と最近になって自覚した。
 
自分がこれまで読んできた本の著者たちのように、聞き入ることのできる、聞きやすい話が出来るようになりたい。と思うようになった。
 
 
本をたくさん読むようになってから、他者との対面でのやり取りで、相手の話を聞き取る力がついてきたような気がする。
そう感じられる事がとても嬉しくて、昔から苦手と思っていた“人との会話”が、楽しくなった気がする。
 
 
最近とある場所で働き始めたのだが、そこで話す力が必要だと思い、
“上手く話す方法”に関連する本を数冊手元に用意してみた。
その方法を力説する著者が実は最初の頃は、今の私のように「話すことが大の苦手だった。」と書いていた。著者のその当時の失敗談はこれまでの私が書かれているようだった。
 
大の苦手だった事を乗り越えて、立派に参考書を出すまでに成長した著者のようになりたいと思う。
同じレベルになれるとは思っていないのだが、今の自分より成長できる可能性があるならやってみようと思うのだ。モチベーションは十分だ。
 
午前中は夢中でその本を読んでおり、ふと思った。
「なんで学生の頃はこのように集中できなかったのだろう。」と。
思えば、あの頃は学校では教えてくれないジャンルに夢中であり、『授業で話を聞く。理解する。』の重要性を全く考えていなかったと思う。
「私はこの道で生きていくから勉強は分からなくてもいい!!」と強気だった。
 
…熱中するほど好きなものがあったことは、悪いことだとは言わないのだが…、
今の私は親として、
「たくさん遊んでもいいけど、やることは(宿題・自主学習)ちゃんとやってから遊ぶのよ。」
と子供にしつこく言い聞かせている。
(授業・習い事でちゃんと先生や友達の話を聞くようにとも言い聞かせている。)

 

人が夢中になって話す事を聞いているのは昔から好きだったように思う。

知らないことを知る事が好きだったと思う。

 

この歳になって自分は、ようやく、

学ぶことの楽しさを知ったらしい。

 

 

昔からどこかで羨んでいたこの性質が、(ほんのわずかだとしても)自分にもあったなんて。

嬉しい!!ニヤニヤ

 

この歳まで生きていたから、気づけた事である。

 

おわり。

 

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(先月くらいに子供と外で一息ついている時、大量に落ちていた山茶花の花びらをいじって遊んでいました。)

 

(長々と書いてしまう癖があるので、もっと毎回簡潔に書きたいと思っています。課題です。)

 

 

上の子と同じように、下の子が鼻水・咳の症状を出し始めました。

(ああ~この子も花粉症なのかなネガティブ)と思いながら、耳鼻科さんに連れていきましたら…

中耳炎になっていました。

一週間ほど前に少しだけ「耳が痛い―」って騒いだのですが、その後何も言わなかったので気分的なものと思っていました。

No!

中耳炎のサインでした。

自分が「そういえば一週間前に~…」って子供の様子を伝えるとお医者さんがすぐに耳を見てくれて、それで気づきました。ネガティブ

その前に耳の穴に黒い耳カスがごっそり詰まっていて、取り除く作業がありました。

 

ドク「綿棒で耳の掃除しようすると、かえって奥に押し込んじゃうからしなくてもいいのよ。勝手に出てくるから。真顔

 

自分「そうそう。綿棒でやろうとしてました。やらない方がいいんですね。わかりました。ネガティブ

 

ドク「(子供の耳の中をカメラで診ながら)お母さん見て。ここに白っぽい水みたいなものが溜まっているでしょう。中耳炎になりかけてるねぇ…真顔

 
自分「うわぁ、本当だ!驚き(診てもらって良かった!)」
 
ドク「うん。先ごろからの咳や鼻水の症状に関しては…(鼻腔を見ながら)アレルギーがあるのかもしれないねぇ…。また様子診せてください。真顔
 
 
 
もしここで耳を見てもらわなかったら、勝手に花粉症だけだと誤断して見逃すところだった。
お医者さんも多忙だと思うので、一人一人に100%の対応って仕切れないところがあると思うのです。
病院にかかるきっかけになった日の前後の症状は、少しのことでも念のために伝えましょう!
 
この日に抗生剤などの薬をもらいました。その日の夜に(0時半頃)40度越えの熱が出て、調べたら中耳炎はこれくらいの発熱症状が見られるということでした。
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翌朝には36.9度に下がっていました。
夜になると発熱→朝には下がる。がその後もう1回ありましたが、薬を飲み始めていたおかげなのか徐々に落ち着きました。

↑の発熱から1週間以上経ちますが、まだ少し症状があり、薬を飲ませながら様子を見ています。

 

「薬を飲まなきゃいけない毎日から早く解放させたい!滝汗

その思いとは裏腹に、粉薬を「おいし~!」と飲みたがる我が子に別の不安がよぎります…。

 

 

 

急な発熱は、子どもがもちろん可哀そうだけど、仕事してる立場だと自分の職場にも負担がかかるので、避けたいものです。

自分が休みたくて休んでいるわけではないです。笑い泣き

 

その状況に共感してくれる人や職場が増えてくれることを切実に望みます。

「自分が休むと、負担をかける人がいるから出勤したい。」そう思っているから、休んでいながらも心が全然落ち着きません。こう思っている方、私だけではない気がします。

 

どうか周りにいる方、そういう人に気づいたら、優しい声を掛けてやってください。

 

(タイトルから話の趣旨がずれました。すみません。)