昨日までは使えていたお湯。
蛇口をひねれば、水はでる。
お湯側に合わせると、水すらでない。
でも、給湯器のコントローラーにエラーは出ていないし、燃焼マークはでている。
洗面所についている凍結防止ヒーターパネルもちゃんとライトが点灯している。
全部凍結したら水もでないよね?
とりあえず、水道屋さんに電話をかけた。
どうやら1日現場にこもってしまうので、今日中にこれるかどうかもわからないらしい。
翌日は?
お店の留守番の方と、現場の方との伝言ゲーム的な状態なので、翌日の予定は現場にいる方に聞かないとわからない。
とりあえず、連絡を待つことにした。
まぁ、お湯がでなくても、ガスはつくのでガスストーブも灯油ストーブもあるからお湯はわかせるし、お風呂は追い炊きすればお湯は使えるから困らないか・・・。
まずは追い炊きができるか確認しよう。
あれ?お風呂のお水があたたまらないよ?
ガス屋さんに電話してみよう。
ガス屋さんが到着。
たぶん、給湯器が壊れたんだろう、2002年からずっと同じものを使っていて、耐用年数はとっくに切れているから。
給湯器の耐用年数は10年らしい。
修理部品もなくなってしまうという理由も。結果、給湯器は壊れていなかった!
原因は凍結。
ドライヤーとぬるま湯(熱湯はパイプが破裂するからダメ)で、凍ったであろう箇所を溶かしたら復活!
おそらく、凍結防止の電熱線の不具合かと。
今までこの23年間、氷点下12℃になっても問題なかったし、この日は氷点下7℃程度。
びっくりするほどの寒さではない。
まぁ、この23年間故障もなかったので、ガス屋さんも当たりの機械だったんでしょうねぇ・・・と。
契約しているガス屋さんなので、今回の出張費は無料だそうな。
4年に1回の定期保守点検に去年来てくれた担当さんだった。
給湯器の故障のときは、新しい給湯器がくるまではリースでつけてくれるというので、助かる。
電熱線だけ交換するという手もあるけれど、作業料金を考えると、交換するなら給湯器と一緒のほうがいいよねぇ。
見積もりだけお願いすることにしたけれど、しばらくは、給湯器が壊れるまでがんばってもらおうか?
翌日の朝からは、ちゃんと給湯器は働いている。
あと何年、がんばってくれるかなぁ?
コメント