「かげろう」な日々

以前、透析の回収の時、担当は若い看護師さんだったのですが。。

何の話からそうなったのか覚えてないのだけれど、彼女の仕事の話になって「なんか、こんなはずじゃなかったんだよね」とポツリ。。
「ん～？後悔してる？」
「っていうか、なんかね～」

短い時間の中であまり深い話も出来ないのでそのままになっていたのですが。

先日かみさんが市内に新規でできるクリニックのスタッフ募集の広告を手にして「〇〇〇に教えてあげよう！」とスマホで写真を撮っていました。　　因みに〇〇〇は長女です。
「へ～そんなんあるんだ。そういえばこの前透析屋の看護師さんが仕事に不満があるみたいだったんだよね。彼女にも教えてあげよう。LINEで写真送っておいて」

昨日彼女が担当だったため斯々然々と話をして写真をみせてあげました。
「え～ありがとう。今度ネットで調べてみるね」

准看で7年くらいなのかな！？
学校に通いながらアルバイトで透析屋のヘルパーさんの仕事をしていた彼女。
准看受かった時は凄い嬉しそうだったのがまるで昨日のようだ！、、、なんて感じるというのは歳をとった証拠か。。

それでもまぁ、今の自分に不満があるんだったら、いっそ環境ごと変えてしまえばいいのだよ！と。。
若いんだしね。