月曜日。年明けのファーストレッスン
この日も馬場の半分は凍結。 障害馬場を整えて、サード&夫ペアはそちらを利用することに。
頸を大きくふれるような常歩のスタート。
手綱もゆるゆるにして、心の中では「こういう寒い日は、ヤバめなんだよな」と思いながら。
シルクも私を試していて、途中、埒の外側にある枯草食べようとしたりするので、しっかり怒ります
夫の調馬索終えて、こちらへ。
シルクの形を意識した常歩、速歩、停止を徹底的に。
輪乗りですが、シルクが内側に入ってくるのを脚と拍車(しっかりと立てるような感じで)で、
外へ広げること。
速歩も「出ないと乗り手が諦めると、馬もそれでいいと思ってしまうから、“絶対に出す”、“3秒で出す”を徹底する」と先生から指示。
そうでした、乗馬は「強い心」が大事!!
最近は、シルクがしっかりとハミに出て、「口より耳が前」に出ている時間が多くなりました。
そして、ひっさしぶりの駈歩号令。 が、出ません
これも「絶対に出す」、「三秒で出す」が大事なのですが、何せ出ない。
あまりに久しぶりすぎて、私の合図が悪いのか???
何度もトライして、やっと二回ほど走れました。
が、その後も瞬時の切り替えは無理。 タイムアウトで、次回移行への課題に。
今日はほぼ先生の調馬索ついてのレッスンでしたが、充実感満載でした。
今年は夏までは仕事も忙しいので、これまでペースは難しいかもですが、一段でもいいから上達への階段をあがれるよう頑張ります。