こんにちは
アメリカでは先日バッファローヘイトクライムや
先週末は数か所でシューティングがありました
アメリカやっぱおわってんな・・・・・・
とやっぱり思ってしまう・・・
ブールダーの時もだけど
スーパーに買いものに行って無差別シューティング受けて死ぬとか
やりきれなさすぎる・・・
Boulderの事件からもう一年以上たつんですね。
ちなみに日本のニュースでことごとく
NY州北部の都市バッファロー
と書かれていたけど
バッファローって北部じゃなくて西部ね
ってどうでもいいツッコミ・・・
NY北部は山、山、山・・・
というか
最新のニュース読んでないけど
容疑者（いつも通り白人のレイシストの若造）
ビンガムトンエリアからバッファローまでわざわざ行くって （3，4時間かかる）
下見もしてたって
どういうこと？？？！？！！
何かバッファローの理由があったんだろうか。
さて、そんな土曜日ですが
ニュースを知ったのは夜。
昼間は何をしていたかというと
Ramps摘んでました
一年に一度の楽しみです
↓これは去年の記事
日本語では行者ニンニク
薄暗い湿地近くを好み、群生します
栽培は難しいそうで
野生で見つけた場合も根を採らないように気を付けて収穫することを去年知りました
葉っぱは基本2-3枚にょきっと出てるので
一つの株からは一枚しかとらないように気を付けて
こんな感じで自然様からいただいてきました
数枚は炒め物に入れて
残りは去年同様バターにして一年楽しもうと思います。
このエリアはイサカから見てもさらに田舎で
釣りのエリアが多いところです。
鹿も何頭か見かけました
歩いていたら鳥の死骸も見つけました
目がまだ新し目で、死んでからあんまり時間たってなさそうな
とっても綺麗な状態。
鳥の死体載せるのもあれなんで、参考にリンクのみですが
夫曰くBaltimore Orioleという鳥だそう（ほんとよく知ってるなぁ）
本当に美しいオレンジ色と黒のコントラストが独特で
見入ってしまった。自然てすごいなぁ。
この花、しろとか薄いピンクをよく見るんだけど
今回は珍しい色も見つけました
ちなみに最近薬局でもよく抗生物質（ドキシサイクリン）の長期投与を本当によく出すんだけど、日本では北海道以外あまりなじみがない
ティックによるライム病！
外に出てトレッキングとかする機会が増え、草も茂るこれからの季節、
是非気をつけましょう！
外んで遊んだ後はおなじみのブルックトンマーケットで一杯・・・
・・・していると
巣で卵を必死にあったためているロビンと目が合った！
すごい眠そうだったんだけど
すげーうるさいグループがいて、
大声のたびにウトウトから起こされててかわいそうやった・・・
でもテント内に巣を作るところからして
人間はあまり気にしていない様子
そういえば
先日こんな記事を見かけました
今度書く予定だけど
そうそう夏もいいんだけどね、私は断然春と秋をお勧めしますよ！
夏は意外と蒸し暑くて（笑）
あとは、水不足になりがちなので、
せっかくの美しい渓流・滝がしょぼくなる
のです・・・
春なら雪解けでジャバジャバ
五月過ぎならトレイルも開き始めるから尚お勧め。
にぎやかなイサカを楽しみたい場合は五月がおすすめだけど
学生がいなくなる六月も落ち着いてて私は個人的に断然六月推し！
7，8月はがっつりバカンスだから
ワイナリーとかも混み始めるのよね。
水遊びにはちょっと早いけど・・・
最近は夏になるとハームフルアルゴブルームという藻類の大量発生で
そもそも湖に入れなくなったりするから難しいところ。
そして秋のFLXも最高に美しいのです。
ま、詳しくはまた♡
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