緊急事態宣言明けてから、友人が行ってきたと聞いたので、なんだか行きたくなり、友人が行ったのと同じ婚活パーティー行ってきましたので、折角だからそのことを書こうかなと思います。
あ、
結果だけ先に言うと、
何もなかったです。
ネタバレNGの方、本当にごめんなさい。
でも、期待させちゃダメかなって思って、ね?
(誰もしないし、興味ない)
●2年前にも行ってたよ!この時も何もなかったみたいだよ!↓
はい。
では、
〜婚活パーティー物語の始まり〜
謎のフリー画像。
パーティ開催場所は東京都内のどこかです(特定されたくないからざっくり)。
個室ラウンジタイプで8人くらいの男性と5分ずつ話していくやつでした。
初回だから1000円だった。
(男の人は6000〜7500円くらいだた)
ちゃんと間に飛沫防止のパーテーションが設置されていて、勿論マスクを付けて会話。
あ、ちなみに、深刻な女性不足のおかげか、
次の時間に同じ場所で開催される婚活パーティーの女性側が人数足りないので無料で良いので参加しませんか?
と一つのパーティーが終わった後、主催の人に言われたから、一日で2個の婚活パーティーに参加できました。
超ラッキー。
つまり、、
一日で知らん男性18人と話してきた。
(1回目が8人で、2回目が10人のメンズだった)
普段、殆ど上司(定年間際のお爺)としか会話しないので貴重な経験。
沢山の人とお話し、世の中、いろんな人がいるんだなあ〜〜〜とめちゃくちゃ感慨深くなりました。
とても面白かったす。
なので、5分という短い時間の中で強い印象を残してくれたメンズについて書き記していきます。
↓
①「5分しかないんで、まず僕のことについて話しますね」と言ってきた人。
「まず」じゃなくて「ずっと」だった。
②去り際にそっと手に触れてきた人。
なんで??
優しくタッチすんな。
③副業でYouTubeやっている人。
結構いた。たしか4〜5人くらい。
大体職業がweb関係の人。
去り際に「マッチングとチャンネル登録よろしくお願いします!」って言ってくれたらおもしかったのにと思ったよ。
④全然目を合わさない癖に冗談ばかり言ってくる人。
「俺、真顔なのに面白いこと言うでしょ?」感を出してきて、愛想笑いするのに超疲れた。
冗談クソつまらないし、寒かったし、延々に自分の話だった。
人生で一番苦痛の5分間だった(怒りのあまり、オブラートに包めない)。
⑤「煉獄さん」のことをずっと「せんごくさん」と言っていた人。
相手「前、USJに行ったときに「鬼滅の刃」のVRのアトラクションに行ったんすけど、すごいせんごくさんがバッサバッサ敵を倒してて〜迫力がすごくて〜〜笑」
私「ん??(せんごくさん?聞き間違え?)」
相手「いや〜〜本当にせんごくさんがかっこよかった〜ーー」
私「(いや、言ってんな)せんごくさん、、もしかして、、、「れんごくさん」じゃないですか?笑」
相手「あっそうそう!!間違えた!笑 れんごくさんだった 笑」
私「笑」
〜しばらくUSJの違う乗り物の話を経て〜
相手「いや〜でもやっぱり、、色々あったけど、鬼滅のVRのアトラクションが一番迫力あったな。やっぱ、せんごくさんが良かったもんな〜」
・・・・
ダメだこりゃ!
でした。
もし私がガチな鬼滅の刃ファンだとしたら、きっと彼は、
こうなっていました。
命拾いしたな!
よもやよもやだ!
⑥滝のように汗かいている人。
私も汗っかきだから別に汗かくのは良いんだが、その人は来る直前までジムに行っていたとのこと。
シャワー浴びてくればよかった〜〜って言っていたんで、そっと距離を取りました。
⑦ずっと何かに怯えている人。
ずっと、
こんな感じの体制だった。
この画像の人ををもっと華奢に気弱そうにして、目線は左下って感じ。
ずっと何かに怯えてた。
勿論、目は合わなかった。
口数も少なかった。
でも、目は合わないのにクソつまらない冗談言う人よりは100倍マシだった。
むしろ、
そんなに何かに怯えてるのに、よく婚活パーティー来たね、、それだけで偉いよ!
って段々思えてきた。
はい。
とりあえず今思い出せる限り印象的な人はこんな感じです。
だいぶアレな人が沢山いましたが、自分もだいぶアレ(外見性格含めて全てがちょっとアレ)なのでお互い様だなと思います。
でも、これでめちゃくちゃ良い人に出会えたら儲けもんですよね。
合うか合わないかは、とにかく話してみないと分からないですから、こういう場に行くことは大切だな〜と思います。
なので、また、2年後くらいに行ってみたいと思います(何故2年ごとに行くのか)。
皆さんも、ご興味あれば是非行ってみてください。
では、さようなら。