開催前からごたごた続きのオリンピックでしたが、いざ始まると、テレビの前で応援に熱が入りますね。

 



我が家から近い区域にオリンピック会場があるので、タラレバになりますが、コロナ禍でなければオリンピックの熱気をもっと肌で感じることが出来たのだろうなあと思います。


とは言え、コロナ禍でもオリンピックを身近に感じた出来事もあります。

 

オリンピックが始まる前(1学期中)のこと。

 

オリンピック会場が附属小からもわりと近いからかもしれませんが、オリンピック会場にメッセージカード(と確かアサガオ)を届けるために附属小の生徒一人一人が応援メッセージを書きました。

小1の娘も張り切ってメッセージを書いていたので、その下書きを見せてもらいました。

 

「オリンピックだいすき。たのしいよ。」

何故微妙に上から目線?

 

応援メッセージと言うか感想っぽいし。

ラグビーボールの様な謎の絵も描いてあるし。


ラグビー会場じゃないし、娘はそもそもラグビー知らないし、何の絵ですかね。


まあ、応援する気持ちが大事なので、メッセージカードにケチをつける気はさらさらありませんが。



ちなみに、学校でメッセージカードを書いている時間に先生が、

「オリンピック会場に行ったことある人?」と皆に聞いたそうです。

何人か手を挙げたみたいなのですが、娘も手を挙げたそうです。
 

 

あれ?


 

オリンピック会場近辺は何度も行ったことあるけど、会場自体に行ったことは無いはず。

 

嘘はいけません。

 

すぐ釣られて手を挙げるんだから…

 

 

ポーン「オリンピック会場行ったことあった?無いはずだけど。」

 


ニコニコ「あるよ。ほら、プリンセスのチョコエッグ買ったでしょ!」

 

 

 

 

!?

 

 

あ〜、確かに!

 

って、

 

そっちかい!

 

 

 

 

そっちのオリンピックは何度も行ったことありますね…

 

 

東京オリンピックがスポーツの祭典とは、そのころの娘はまだ知る由もありませんでした…

 

 

「プリンセスのチョコエッグが手に入る楽しい場所がオリンピック」

 

 

以上、娘からオリンピアンへのメッセージでした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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