【中医学】花粉症にも漢方、だけど小青竜湯とはかぎらない | 漢方薬剤師ふくちゃんの!更年期女性のためのコツコツ養生ブログ 埼玉県本庄市

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そろそろちらほら飛び始めますよね、花粉

 

花粉症にもいろいろタイプがあるって知ってました?


もちろん漢方薬でも花粉症対応できますよ

お医者さんでも漢方処方が増えてますよね


しかーし!

漢方だからってなんでもかんでもおんなじの服用してたら

だめなんですよ~



以前こんな記事を書きました下差し

 

すぐ風邪ひく人

 

これ、インフルも新型なんちゃらもみんな一緒よ

花粉症

も、一緒なんですよん

 

中医学の考え方は同じなの。


ウィルスや花粉を受ける体の違いが

風邪をひきやすい

アレルギーを発症しやすい

となるわけ


やっぱりどんなものがきても

びくともしない体を作ることが

一番大切になるのです


そこでいつも私が言っていることは

 

まじかるクラウン早く寝る

まじかるクラウンきちんと食べる


これは本当に大切

 


 

一番は寝る、とにかく寝る、早く寝る

体が変わります

 

食べる

体をつくるたんぱく質をしっかりとる

そして野菜を食べる

 

それから何事もバランス良く




ちなみに、花粉症の漢方といったら

小青龍湯

を処方されることが多いのでは?

 

龍は水をつかさどるといわれるため

これが使えるタイプは

鼻水という水がシャバシャバ出るタイプ


体が冷えていて水が溜まっている人にいいのね

 

でも、麻黄が入ってるから

妊婦さんや虚弱な方、高齢者は避けた方がいいですよ

 

 

 

花粉症ならなんでも小青竜湯、とはならないのでご注意を!

 

花粉症 漢方

 

 

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