◆駄菓子屋向けゲーム [80年代の流行モン]
ゲームセンター。略して「ゲーセン」。なんとなく懐かしい響き。男子なら誰もが一度は足を踏み入れたことがあるだろう。
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インベーダー、ギャラシアン、ディグダグ、ゼビウスなど、一世を風靡したメジャーなゲームはゲームセンターでプレイした。
しかし、マイナーなゲームにも味のある名作は存在する。私が子どもの頃にハマッたマイナーなゲームを紹介しよう。
1.PENGO(ペンゴ)
ペンギンが主人公。氷のブロックを押し滑らせて敵をつぶす。面クリ型の名作。押した氷がスーッと滑る感覚が気持ちいい!氷を押して位置を変えることで敵との戦いを優位に進めることが重要。戦略的な頭を使うおもしろさもあった。このゲーム1982年に流行ったが、そう言えば土を掘って敵を倒す有名なゲームも1982年だった。似ている。
2.FLY BOY(フライボーイ)
ハングライダーを操縦するプレイヤーが主人公。横スクロールだが、敵を攻撃するのではない。ただフワリフワリと上下の高低を変えながら飛んで進み、敵はよける。敵や障害物にあたると、当然のごとく、墜落する。クライマックスは着地。決められた範囲に着地しなければならない。フワフワ空中散歩する感覚が気持ちいい!
3.MOON CRESTA(ムーンクレスタ)
縦スクロール型の王道シューティングゲーム。敵は弾は打ってこず、体当たりのみ。ストレスを感じず、破壊を楽しめる爽快感があった。何と言ってもこのゲームは自機のドッキングできることが特徴。複数の自機を残せるか否か、残せたときにドッキング成功したときは最高に気持ちいい!敵の種類は多くはないが、シューティング好きなら絶対にハマる名作である。
いずれも駄菓子屋で20円~50円でプレイできた。ああ、懐かしい。ブランドや宣伝では勝てない分、趣向を凝らしたおもしろさがある。平和堂やゲームセンター100円をはたいてメジャーなゲームもよいが、想い出として残る名作はこれらのマイナーなゲームにあるのかもしれない。
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