高速バスってしんどいイメージありますよね。
自分も大学時代に夜行バスに乗って、あまりにしんどかったため、2度と乗ることはなかったです。
が、現在単身赴任になり、帰省費用を節約する方法を考えているうちに、再び高速バスにチャレンジしてみることにしました。
はたして20代の頃よりもはるかに老化したアラフォーの体で、高速バスにたえられるのでしょうか?
3列ビジネスシートを予約
はじめにお伝えしときたいのは、今回乗ったのはJRバスの3列ビジネスシートだということ。
ふつうの4列シートではないのでそこはご承知おきを。
名古屋から東京まで約5時間ほどの旅でした。
3列ビジネスシートはかなり広めな席。
なので足を伸ばしてゆっくり寝ることも可能です。
自分は身長180センチありますが、それでも完全に足を伸ばせました。
唯一の欠点は二階建てバスなので荷物を置ける網棚が狭いこと。
リュックサックを車内に持ち込んだのですが、あまりに狭くて座席を圧迫することに。
客席には荷物はできるだけ持ち込まないようにした方が良いと思います。
今回乗車して分かったのは、意外と60近くの方でも乗っている方がいるということ。
3列・昼行バスなら60近くになっても体的にはまだまだ大丈夫ということかな。
じっさい、自分も全然疲れなかったです。
ほんと拍子抜けするくらい大丈夫でした。
夜行バスと違って無理に寝なくて良いのがGOOD
夜行バスだと寝なければならないし、車内の電気は切られてしまうので寝る以外にやれることがないのですが、昼行バスは寝なくてもOKなのが逆に良いと思いました。
本を読んだりゲームをしたり、昼寝をしても良いですからね。
フリーWi-Fiも飛んでいるのでスマホで動画を楽しめます。
いずれにしても、バス車内でやることをしっかりと決めていくのが良いと思いました。
なにも暇つぶしを考えずに乗るとつらいと思います。
サービスエリア休憩が意外と楽しい
JRバスの場合、途中でサービスエリアでの休憩も2度ほど挟むので、そこで地元のものを買って飲み食いするのもありですね。
15分から20分ほどの休憩時間ですが、トイレついで体を動かす&ちょっとした観光気分が味わえます。
休憩するサービスエリアは事前にアナウンスされるので、先回りしてネットで調べておくと、より楽しめると思います。
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