notte stellata 発表、いかがでした?
当選の方々、おめでとう🎉
私は朝のうちに落選わかってたので
次のローチケ&JTBに期待‼️
究竟編の読感…の、その前に
読み直していたこの2冊
当時はまだブログ書いてなかったので
ざっくりと、まとめ読感書いとく。
まずは概略
蒼い炎
奥付みると、初版2012年4月20
構成は青嶋ひろのさん
撮影は能登さん
飛翔編
初版は2016年7月5日
構成は長谷川仁美さん
撮影は浅倉恵子さん
私がこの2冊を購入したのが
平昌後なんだな〜ってわかるのは
『五輪2連覇』の帯かけしてあるから。
帯って、刷りが重なってくると
途中で変わるんですよね
良く「◯◯万部突破!」とか
「映画化決定!」とかの帯がかかってるの
見たことあるかと。
究竟編の通常版含めた3冊のビジュアルは
こんな感じ。アトレさんよりお借りします
https://twitter.com/yurindo_ebisu/status/1620296506711605250?s=46&t=W1z6KIdhxEtEJNp_F6GEvA
蒼い炎は
幼少期から2012年世界選手権前まで
飛翔編は、ニースのロミオから
2016年3月のボストン世界選手権までです
そして今回の究竟編は
2016-17シーズンから始まって
2020四大陸まで。
蒼い炎から見てきますね
随所に出てくる言葉
「悔しい」「練習したい」
幼い頃から負けず嫌いの頑張り屋😁
それが段々「勝ちたい」
「表彰台上がりたい」に変わる
正直で真っ直ぐな闘志
先輩や他スケーターへのリスペクト
10代の頃からずっと持ち続けていた
見てもらう演技へのこだわり
蒼い炎の最後のほうには
羽生くんの理想のスケートについて
書かれていますね。
(scene8
理想のスケートとは 要約)
お客様が自分の演技から
何かを感じてくれるその喜び。
ジャンプはもちろん質の高いものを
きちんと跳んで、プログラムを完成させる
途切れないひとつの流れで滑っているような
ひとつの作品として見てもらえるような
プログラムへのこだわり
羽生結弦のスケートの核
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
飛翔編の方では
伝説のニースのロミオから話が始まる
そのあとのトロントへ拠点を移した事
ずっと仙台にいたいという思いを
もっと上手くなりたいという向上心が
上回った。
お母様と2人。スケートの上達を目指して。
羽生くんの蒼い炎シリーズを読んでると
自己分析すること、状況を把握すること
自分の目的達成のまでのイメージを
ちゃんと描けてるところが凄いな、と。
何より自分ひとりでも
それを実践できてしまう集中力が🔥
だから、コーチ無しで1人練習になっても
怪我や病気でそうなってしまったとしても
全く揺るがない。
例えば2014年辺りの頃にはもう
これまでの経験を全部よみがえらせて
より上手くなるために効率のいい方法を
ちょっとずつピックアップして
今はこの練習が必要だよねと
作っていった
(中略)
それぞれの試合に向けた練習方法を
自分で考えられるようになった
羽生くん、そう語ってます(p210辺り)
僕を通して、皆さんが気持ちを発信する
何かを考えるきっかけになれば
羽生くんが願ってることは、そういう事
なので、私がこうしてやってる事は
まさに羽生くんが望んでる事なのかと☺️
トロント以前のキラキラ輝くような
真っ直ぐな少年が
トロント以降、心身を研ぎ澄まし
凄まじい勢いでトップに上り詰めていく
エネルギーに満ち満ちた青年時代を経て
2017-2020 究竟編
自分のフィギュアスケートを極めようと
王者が何を考え、為してきたか…
本日、我が家に届きました。
楽しみに読ませてもらうね😊
読感。もちろん書きます!
なぜこちらの表紙を選んだのかも含めて
今日も寄ってくれてありがとう😊