スポンサーリンク

マッチングアプリでデートに誘うサインとタイミング

マッチングアプリの目的は、気になる異性と実際に会うことである。

いいねを送りマッチした相手と何通かのメッセージを交わし、相手とデートの約束を取り付ける。もちろん、約束が必ず完遂されるわけでは無いが、約束ができれば8割がたデートに行けるだろう。

今回は、マッチングアプリでメッセージをやり取りして、どのタイミングで相手をデートに誘えばよいかを男性目線で解説する。僕の体験に基づいた解説になるが、今のところうまく機能しているので試す価値はあるだろう。

アプリで誘うタイミング

メッセージ中の相手をデートに誘うタイミングは、相手の温度感によって異なる。温度感とは、自分に対してどれくらい興味を持っているか、どれくらい会いたいと思っているか、である。

よくあるアプリの解説に、「マッチしてから1週間ほどやり取りしてデートに誘ってみよう」という指標がある。僕もアプリ初心者だったころは1週間を目安に相手を誘っていたが、それよりも短い期間で誘っても上手くいく場合が多かった。

僕が思うに、デートに誘うタイミングはメッセージ開始から双方合わせて合計15通のメッセージを送った時である。

そのタイミングがやってくる時期は、メッセージの頻度や内容によっておよそ次のパターンに分けられる。

  • マッチしてから1日~2日以内
  • マッチしてから3日~4日以内
  • マッチしてから5日~7日以内

相手の女性からどんなメッセージが来れば誘えるのかを説明する。

マッチから1日~2日で誘える場合

これは相手女性がかなり自分に興味を持っているケースだ。そのような女性からのメッセージの特徴として

  • 返信頻度が高い(1日に3回以上)
  • 文章量が多い(4行以上のメッセージがある、複数のメッセージが一度に送られてくる)
  • 「お話してみたいです」や「どこどこ行ってみたいですね!」などデートを匂わせる

が挙げられる。

返信頻度が高い女性は、朝出勤前、昼休憩、終業後、夜など時間があるときに返信が来る。テンポよくやり取りが進むので、デートのアポも取り付けやすい。

文章量が多い女性は、「こちらのメッセージ内容に対する反応」と「それに対する質問」がセットになっている。例えば

「この間〇〇に行ったんですよ!ずっと行きたかった所で、行けて感動しました!」

「〇〇いいですね!私もそこ行ったことあります!素敵な所ですよね!
よくお出かけされるんですか?」

のような感じだ。これらの特徴がメッセージに当てはまる場合、メッセージ開始から1.5日~2日ごろにデートに誘うとうまくいきやすい。

最後のケース。デートを匂わせてくるメッセージが来たら、その次のレスポンスでデートに誘ってOKである。匂わせサインを逃すと相手の興味が急速に減衰してしまい、フェードアウトされる場合もある。相手の気持ちが乗っているときに誘うよう心がけよう。

ただし、3往復以内で匂わせが来た場合はマルチや業者の可能性があるので注意。あくまでメッセージが盛り上がってから匂わせて来たときに、デートに誘ってみると上手くいきやすい。

このパターンの女性はかなりレアで、20人にマッチして1人いるかどうかくらいの割合である。

スポンサーリンク

マッチから3日~4日で誘える場合

このパターンは、上記ほど興味を持っているわけでは無いがそこそこ興味がある、あるいはあってみたいけどちょっと警戒しているパターンである。このパターンでは

  • 返信頻度がそこそこ(1日に2回程度、3回以上来ることはない)
  • 文章量が中くらい(2~3行のメッセージがある。2通に1回ほど疑問文が含まれる)

という特徴である。これくらいだと3日~4日目くらいで合計15通のやり取りをする。そのタイミングでデートに誘うと丁度良い。

僕の経験ではこのパターンに当てはまる女性が一番多かった。

マッチから5日~7日で誘える場合

このパターンは、相手の優先度はそこまで高くないけどフェードアウトするのも勿体ないかな、一旦あってみて決めようかな、くらいの温度感だ。このパターンでは

  • 返信頻度が遅め(1日に1回程度、たまに2回来る)
  • 文章量が少なめ(2~3行のメッセージがあるが疑問文は殆どない)

のように、相手からのやる気があまり感じられない。オープン・クエスチョンを相手に送るなど、基本的に男性側からメッセージを続ける努力が必要だ。しかし残念ながらメッセージ開始から4日目くらいでFOされることもある。

まとめ

マッチングアプリで相手を誘うタイミングについて解説した。

メッセージを双方合計15通送った辺りでデートに誘うと丁度良い。

メッセージ開始からの日数ではなく、メッセージの送信回数でデートに誘うタイミングを見計らおう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました