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年賀状をやめる人が多い!発行枚数が減少してる理由はなに?

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近年年賀状をやめる人が増えているという情報をよく聞きますね。
これはツイッターでも年賀状廃止がトレンド入りしたり、メディアでもよく取り上げられていますし、あなたの周りでも年賀状をやめたという人もいるのではないでしょうか。

これは実際年賀状の発行枚数などからもわかります。
ただ、まだまだ年賀状を利用しているという方もいます。

ではどんな感じで減少しているのか、見ていきたいと思います。

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年賀状をやめる人が多い!どんな感じで減少してるの?

年賀状じまい

まずは年賀状の発行枚数を見ていくとわかりやすいと思います。

2003年をピークに年々発行枚数が減少しています。

17年間で半分以下に減少しています。

これはなかなかスゴイ減り方ですよね。

ただし、個人の方だと結構やめられないという方も多いです。

送る相手がいることなのでやめたいけどやめられないという方もかなりいます。

実際発行枚数は半減しているわけですけど、実際に私の周りでは年賀状をやめたという人がほとんどいません。
おそらくこういった人も多いのではないでしょうか。

ではなぜ年賀状の発行枚数がここまで減っているのでしょうか。

年賀状の発行枚数が減っている理由

では年賀状の発行枚数が減っている理由ですが、

■インターネットの普及
■企業が続々と年賀状の送付を廃止している

あたりでしょうか。

インターネットの普及

まず初めに誰でも思い浮かぶのがインターネットの普及というところですね。

インターネットが普及する前は何カ月も何年も会わないという方への挨拶ということで年賀状を送るのは良かったと思うのですが、今はスマホのラインなどで簡単に挨拶をすることができますね。

わざわざはがきを買って送る必要はないですよね。という話です。

企業が続々と年賀状の送付を廃止している

おそらく年賀状の発行枚数がここまで減っているのは企業が年賀状を廃止していることがかなり影響しているように思います。

まず大手企業でいうとKDDIが2022年から年賀状の送付を廃止しています。
他にも中小企業なども年賀状を廃止しているところは多いようです。

SDGsという言葉を聞いたことがある方もいるかと思いますが、環境保護の観点から日本政府もペーパーレス化を推進していますし、企業側としてもコストも手間も抑えられるし、政府も推進しているとなれば年賀状の送付を廃止しやすいですからね。

まとめ

年賀状をやめる人が多いのかですが、

確かに年賀状をやめる人は増えていますけど、実際はなかなかやめられないという方も多いようです。

友達に送るのはやめたけど、目上の方などは年賀状を送るなど完全にやめられない方もいるようです。

年賀状の発行枚数がかなり減少していますので、やめている個人も多い印象も受けますが、企業が年賀状を廃止しているというのも結構影響しているようにも思いますね。

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