海外渡航の中止と決行

オミクロン株は世界50か国以上で広がっているらしいが今の所重傷者は出てないようである。
しかし今週行く予定だったケニアは出張を取りやめた。
アフリカ全土から人が集まるコンファレンスなので是非行ってみたかったのだがタイミングが悪すぎる。

現地スタッフと行く予定にしており出発2日前までどうしようかと迷っていたようだったが、
ところで奥さんは何と言ってるんだ?子供だっているのに心配してるんじゃないかと聞いたら、
実は奥さんはかなり出張は反対しているらしく子供や親の3世代で同居しているらしい。
ケニアは南アフリカをはじめとする南部アフリカ国からのフライトが飛んでるらしいので、
何人かの人は来るかもしれない。幾ら重傷者は出てなくても毎日のように感染者が増えてるので、
家族の事を思えば止めた方がいいじゃないかと思ってたのだが、ようやくそれで踏ん切りがついたのか、
本人も今回はキャンセルして次の機会にケニアに行こうという事になった。
幸いフライトはオープンチケットに変更出来たしホテルのキャンセルも少ないキャンセル料で済んだ。

一方隣国バーレーンでも小さなワークショップをするというので出張に行く予定にしていたのだが、
これは別の2人のスタッフが予定通りに行ったのだが、当地では全く気にしてないようである。

バーレーン、トルコ、レバノン、カタール。この辺りの国はあまり気にしていないようである。
日本へは又2週間の隔離が有るので各国の駐在員の人は年末年始の帰国は諦めた人も多いかと思う。

年末に予約をしてたエジプト旅行もBoolking.comでキャンセルが効かないホテルを予約して変更を入れてたのだが、
不思議な事で1年後の日程変更が出来ない、何度やってもホテル側がNGと言ってくるらしい。
色々アプリをいじってると、無料でキャンセルを交渉するような事が出来るらしいのでそれをお願いしたら、なんと翌日にはホテルが特別にキャンセル料を無しでキャンセルしてくれるとの連絡を受けた。
このような事態なのかどうかわからないがようやく全部キャンセルが出来たのでほっとした。

海外旅行はもう暫く待って国内でおとなしくしてようかと思う。
海外格安航空券の最安値検索なら スカイチケット!

にほんブログ村 海外生活ブログ UAE・ドバイ情報へ
にほんブログ村


サラリーマンランキング


前の記事

UAEの4連休の初日

次の記事

レバノンへ出張