こんな育て方はやめて

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ワンオペ育児・子育て初心者さまの心を軽くしてハッピーを呼び込むカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターのなみです。

高１男子・高２女子を育てるアラフォーママです。

このブログを読んだあなたが少しでも楽しい気持ちになってくれていたら嬉しいです。

あなたはもしかして・・・こんなことしてないよね！？

これをしていたら大変！

取り返しがつかなくなっちゃうよ。

子供がやってはいけないことをした時、あなたはどうしてる？

もしかして・・・怒鳴りつけたりしてないよね！？

いくら危ないことをしていたからと言って、とりあえず怒ったりしてないよね？

ましてや、たたいてしまったりしてないよね！？

それはやめて！！！

本当に大変なことになるよ。

なぜなら、子供にいきなり叱りつける・・・萎縮してしまう。

それを繰り返していると、どんどん子供はビクビクして

本当の気持ちを言えなくなってしまう。

親の顔色をうかがいながら生きていく、そして嘘をつく子に育ってしまう。

あなたも子供の頃、覚えがないかな？

親の顔色うかがったりしてないかな？

私自身うちは結構怖かったから、親の顔色をうかがうことが多かった。

やっぱり、決めつけて怒られると話をしたくなくなるし

怒られるからって、嘘をつくようになる。

そして何でも親に聞いてから、親の許可を得てから行うようになる。

（私自身、小学生の低学年の時にTシャツに着替えるだけでわざわざ親の会社に電話して許可をもらっていた・・・変な話だよね？）

そこまで親の顔色をうかがっていたし、許可を何でももらう物だと思わされていた。

だからね、決めつけや思い込みでドンドン怒ったいると本当に子供がダメになるよ。

本当に見ていて危険だとか、命に関わるようなことは注意した方がいい。

でも、何でもかんでもは違うからね。

もし怒るとしても、「ダメ！」ではなく「こうしてほしいな？」とか

「こうすると、ママはかなしいな」とか気持ちを伝えてあげてね。

子供にもわかるように言えば、ちゃんとあなたの子だからわかってくれる。

「だめ！」　だけでなく、なんでダメなのか？

どうしてダメなのか？きちんと伝えてあげてね。

ただ怒るだけの育児は・・・メッだよ。

子供の楽しい気持ちや、やりたい芽まで摘んでしまわないようにね。

子供のやりたいことは伸ばしてやりたいもんね。

だから、ただ怒るだけの育児はやめようね。

あなたの子育てを心から応援しています