子供の反発期にあなたが取るべき行動とは？

 

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

子育てママの強い味方・ワンオペ育児で疲れた心に元気と勇気を与えて暮らしやすくするあなたのための心を癒やす心のカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターの山本なみです。

 

 

 

 

このブログでは働く（子育て・家事・仕事）あなたの心を癒やすためのアドバイスや笑顔になるためのヒントなどを書いています。

このブログを読んだあなたが少しでも楽になってくれていたらと思い書いています。

 

 

 

 

 

 

毎日子育てや家事をこなしていくのは本当に大変ですよね。

忙しい毎日の中であなたの心は疲れていませんか。

あなたは子供の反発期、どう対処していますか。

 

 

 

そもそもなぜ子供は反発しているんでと思いますか。

そのきっかけになった出来事やきっかけになった行動はわかりますか。

きっかけになった事柄が分かれば話は早いですよね。

 

 

 

それを直していけば良いし、改めれば良い。

しかし分からないとなると話は別。

子供がなぜ反発してしまったのか、ということにあります。

 

 

 

 

 

 

普通に生活していたらなかった事だとは思います。

しかし起きてしまったということは、そのきっかけがあったということ。

それはあなたの日々の言動の中に隠されています。

 

 

 

「勉強したの？」とか「早く片付けなさい」とか。

そういった言葉を常に子供に投げかけていませんか。

言っているあなた自身としてはそんなつもりはなかったとしても。

 

 

 

言われた子供自身としては時に言葉は暴力にもなります。

「命令口調になっていたり」「質問攻めになっていたり」

「否定する言葉になっていたり」そんなことはありませんか。

 

 

 

 

 

 

普段の会話でも「勉強して」（命令形）とか「勉強したの？」（質問形）

「勉強してないじゃん」（非定形）など。

このような言葉を使ったりしていませんか。

 

 

 

たとえ上記のどの言葉でもこれらの言葉を使うと、子供はどんな

気持ちになりますか。

きっと嫌な気持ちになりますよね。

 

 

上記の言葉のどれもあなたが子供を信じていないと思える。

信じていないから発せられる言葉ですよね。

そんな言葉を日々言われたら誰でもめげます。

 

 

 

 

 

 

考えても見て下さい。

あなたも会社で働いたことがあるとは思います。

そこで働く上司から毎日のように「これした？」「あれした？」と。

 

 

 

毎日聞かれたと思って下さい。

嫌になりませんか？・・・「こいついつになったら信じるの」って。

思いませんか。

 

 

 

それと同じ事をあなたは子供にしていますよ、って事。

聞きたいのは分かるし、確認したいのも分かりますが。

でもそれだけではダメです。

 

 

 

 

 

 

それならばその一日の間に必ず５分だけ、褒める時間も作りましょう。

しっかりと褒めてあげましょう。

「ちゃんとできた」とか「よくできました」とか。

 

 

 

どんな言葉でも良いです。

しっかりと褒めてあげて下さい。

５分だけ、たった５分だけで良いです。

 

 

 

それ以上は褒めることの価値がなくなってしまうので大丈夫。

褒めることをしてあげて下さい。

あなたの言い方一つで親子間の空気も変わりますよ。

 

 

 

 

 

 

「褒める」なんて単純なことかもしれない。

しかしなかなか出来ないことですよね。

イライラしてしまっているときに、子供を褒めること出来ますか。

 

 

 

泣き出したいほどの時に、子供と褒めること出来ますか。

そう難しいことをいっているわけではありません。

子供がやったことのいい事を褒めてあげるだけ。

 

 

 

何か一つでも素直に認めて褒めてあげて下さい。

子供と楽しく乗り越えていきましょう。

あなたの子育てを心から応援しています。

 

 

 

 

 

 

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下さい。

 

よろしくお願いします。