今回は、ラオスの首都ビエンチャンで宿泊ゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
シーリー・ゲストハウス(SYRI Guesthouse)
(ビエンチャン、ラオス)
です。
場所は下記になります。
ゲストハウスのレセプションと共用バルコニーにからの眺めです。
今回宿泊したのはドミトリーですが、ダブルやツインの部屋もあるので、それなりに大きなゲストハウスです。
ドミトリーはかなり大きめの部屋で、ゆったりしています。
また、白を基調にしたかなりきれいな状態です。上段のベッドも梯子ではなく、階段になっているので、昇り降りもそれほど負担にはなりません。
ベッドシーツもきれいです。
バスタオルもあるので、基本的に事前に準備が必要なものはなく宿泊できます。
もちろん、ベッドごとにユニバーサル仕様のコンセントもあり、ちょっとした小物入れもついています。
大きめのロッカーも使用できます。
縦長のロッカーなので、横幅があるカバンだと入らないかもしれませんが、飛行機の機内持ち込みできるようなキャリーバッグなら入れることができます。
シャワールームも広く、脱いだ服を置く場所などもあります。
共用バスルームは、ゲストハウスによっては非常に狭く、脱いだ服やタオルを置いておく場所すらないケースもあるので、これは必須ですね。
ボディソープやシャンプー、ドライヤーなどもあります。
共用エリアも充実しており、もちろんWiFiも飛んでいるので、パソコン作業なども問題なくできます。
さらに、このゲストハウスには猫さんもいます。
動物アレルギーの人には良くないかもしれませんが、猫さんたちと遊びながら過ごすこともできます。特に三毛の猫さんはかなり人懐っこいです。
玄関付近にも共用スペースがあります。
スペースも広く、イスやテーブルもきれいなので、のんびりとした時間を過ごすことができます。
最後にこのゲストハウスには朝食もついています。
メニューには値段が書かれていますが宿泊費に込みとなっています。
好きなメニューを1種類とドリンクが注文できます。
スクランブルエッグとキーウィジュースにしました。
残念ながらコーヒー類はありませんが、たまにはフルーツジュースというのも良いですね。
ということで、ラオスの首都ビエンチャンにあるゲストハウス「Siri Guesthouse」でした。
宿泊した感想としては、スタッフの対応から雰囲気、設備など、どれをとっても高いレベルで、非常に良いゲストハウスでした。延泊したかったのですが、数日先まで満室でした。宿泊の際は早めに事前予約しておくことをお勧めします。
今回はAgodaで予約し、一泊160,000Kipでした。ドミトリーの宿としては若干高めですが、内容的には非常にコストパフォーマンスが高いと思います。
予約は下記からも可能です。
https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=10290155
今回は、以上です。
今日のホテル:<ホテルレビュー> シーリー・ゲストハウス(SYRI Guesthouse)
場所:Du Puitus Road, Vientiane Capital, Laos