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サーブの時の後ろの動き〜その①〜

サーブの時の自分では見ることができない後ろの動きです

 

よく「肩を回す」なんて言われますが、実際のところどんな動きになっているのか確認してみましょう

 

折角なので3方向から撮影してみました

 

今回のテーマはその3視点をそれぞれ3回の記事に分けて書いてみようと思います

(長くなるので...)

 

動画はこちらです

 


www.youtube.com

 

まずは正面?胸側から

ポイントは左右の肘の関係です

 

トスアップした後の俗に言うトロフィーポジションの時

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左肘は1番高く、右肘は1番低い状態

そこから打つ際に左右の肘が対称的な動きになり

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インパクトでは右が高く、左は低くなります

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私はこの左右対称をテイクバック時から意識していて、こんな感じです

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もちろん、真似なんかする必要はないですが、うまくバランスが取れないなぁ、という方は参考にしてみてください^ ^

 

また、細かい点ですが左右の肘が一瞬止まる時があります

 

これは動画内で動きのある中で確認した方が良いとは思いますが

 

ラケットの振り上げスタート当たりです

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この辺りから

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この辺

 

ほんの一瞬なんですが、止まる時があります

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、ずっと動き続けているわけではなく、この「止め」が働くからスイングにキレが出てきます

 

さて、次はラケット面の向きに注目してみます

 

私の意識はなるべく打つ面が上向きにならないようにしています

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テイクバックしている時はもちろん

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ここでもヘッドを開かずに腕を振るギリギリまで面を開かないようにキープ

 

これも結構、トスアップ後にすぐ面が開いて羽子板サーブのようになって勢いがなくなってしまっている方多いので気をつけてください!

 

以外と気づいていない点もあったのではないでしょうか?

 

今回のテーマは3記事に分けて(一つ一つが長くなりそうなので)書いてみようと思います

 

次回は後ろからの視点の記事を書こうと思います!

 

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