投稿

ストレス飲み

イメージ
先週は本当に忙しくて心身ともに疲弊してしまったので、 仕事の終わりと共に飲みたい欲求に駆られ。 サマータイムになって日が長いので、ワインを飲みながら外で読書。 こんな風に画像にするととても優雅に見えるけれど、 いやぁ、半端ないストレスに見舞われています。 読書しても、ストーリーが頭に入ってこないのですよ。 翌日は、耐えられなくなり友達に電話。しかも一日に二度も。笑 「恋人か!」って笑ってましたけど、それくらいの関係性がありがたい。 辛抱強く聞いてくれる人がいることに感謝です。 私、仕事でここまでのストレスを感じたことはないのだけど、 現在の環境が、よくよく私に合っていないのだと感じる。 それとも年齢のせいなのかなぁ。 そんなことで、あっという間にボトルが空きました。 最近、このコンソールテーブルにいつもお花を飾るようにしていて、今週は百合を求めました。 少し我が家と雰囲気は違うのだけど、今週はお花の種類が少なかった。 ピンク好きの娘のため、常にピンクでないといけない色縛りがあるので致し方ない。 だけども、お花があると心癒されます。 何とか今週を乗り切ろう。  

睡眠を快適に

イメージ
自宅と都会に近いアパートメントの二拠点生活になってからと言うもの、自宅の何が恋しいって、お風呂のお湯が熱いことを真っ先に挙げたいくらいにアパートのお湯がぬるくていただけない。 ようやく連休だったので自宅に戻ってゆっくりとお湯に浸かれました。 こんな日常的に行っていたことでも、少し離れることで特別感を得られるんだから、物凄くストレスの多い辛い数ヶ月も悪くない日々だったのかなと思えたりして。 このDr. Teal’sのフォーミングバスがiHerbでセールになっていてカートに入れていたら、ちょっと買い物に行ったウォルマートに同じものがあり、値段が更に安かったので購入しました。 さすがのウォルマート、iHerbのセールより安いのですね。 メラトニンが入っているとかで、睡眠に特化したフォームなのですが、これがとても良かった。 最近は、仕事のストレスで日中の興奮状態を夜まで持ち越すからか眠れなくて。 とにかく睡眠環境を整えたくてシルクのパジャマも買いました。 ペラッペラだろうなぁと思いつつ期待しないで買ったら、生地はしっかりしているし、縫製もとても良くて、夏用の半袖のセットと、コンフォーターも買おうかなと考えているところです。 他にも色々と書き残しておきたいことはあるのだけど、とにかくストレスが酷くて心の余裕がありません。 自宅に戻ったら、家の前の桜が綺麗に咲いていた。 一つ季節を進んでしまうほど自宅を空けていたみたいです。 Are you leaving me alone again? などと、冗談なのに思いもよらない言葉を聞いて驚いた久しぶりの帰省?でした。笑  

ベルガモットの香り

イメージ
一昨年から試してみたいな、と思っていたことをやっとコンプリート。 それは、ワシントン州の醸造所で作られているジンを買ってみることでした。 素敵なパッケージングに心が躍ります。 ブログに留めておきたいと思いつつ、画像を撮るのだけどなかなか進まない。 薔薇はバレンタインに貰ったものだから、2月中旬のことだったのだなぁ。 ちなみにこの薔薇は、娘の友達がくれました。心遣いがとても嬉しいです。 この後で、この位置にお花を飾ることがうちの定番となりました。   仕事でとても疲弊した週、娘たちは出掛けて私一人だったので、キッチンカウンターで一人飲み。 度数の高いお酒をちびちび飲むのもいいですね。 すっかり3月も半ば、このジンのボトルは半分になりました。 オレンジ、ベルガモットの香りがとても良いです。 最近は、このジンとスライスしたオレンジをグラスに入れて炭酸水で割って飲んでいます。 このジンを飲み始めてその香りに癒され、先日はネットでベルガモット系の香水を買いました。 もう暫くは仕事の繁忙期が続くので、香りに癒されつつ頑張ろう。

休日に爪の手入れを。 「一周まわって」という表現

イメージ
先週くらいから気持ちが楽になる感覚が徐々に大きくなりました。 休みの日にとてもリラックスできる様になってほっとしているところです。 ある日、爪がとても伸びていることに気がついて。 前回はいつファイルしたかなんて全く覚えていなくて、それくらい落ち着かなかったんだな、と。 思わず、過去数週間の自分を褒めてやりたい思いに駆られましたよ。 お天気はいまいちだし、午後からはテレビを観ながら爪磨きに勤しみました。 (娘がバイトに行った直後、引き出しが飛び出てます 笑) 自宅では自分が観たいドラマを夜な夜な一人で鑑賞していた時が懐かしい。 今は娘とドラマを毎晩一緒に観るのだけど、楽しいながらもたまに一人で観たい時もあって。 家族とはいえ、生活を共にしていると色々と折り合いをつけることはありますね。 先日、職場の方から髪を褒められました。 自宅ではアルガンオイルの入ったシャンプーのお得用ボトルを使っていたけれど、 娘の家ではバスルームをシェアすることもあり、普通サイズのシャンプーを購入しました。 Avalon Organics 「一周まわって」という言い回しを聞くことがあっても、 今まで私の中でピンと来たことがなかったのです。 いや、意味はわかるのですけど、体感的に感じた経験がないというか。 それが、このシャンプーを使うことにより「あ、これか!」と腑に落ちたのです。 15年くらい前?によく買って使っていたヘアケアなんですね。 ラベンダーの香りが自然だし、洗い上がりの手触りも気に入って大好きでした。 帰国してスーパーで手に取るも、価格がかなり上がっていて断念していたところ、 iHerbでセールになっているのを見つけて6ドルちょっとで購入しました。 以前買っていた時の価格とほぼ同じ。iHerb様さまです。 このシャンプーとコンディショナーを使い始めてからはオイルの必要性を感じません。 雨が多くそれなりに湿度があるせいかもしれないけれど、髪のまとまりもとても良くて。 また、自分の髪の香りにも癒されています。香りは私の中でとても大切な要素です。 身につける物にお気に入りを選ぶだけではなく、日常で使うものの大切さが身に沁みています。 それなりに犠牲にしていることはあるので、好きなもので埋め尽くさないとやってられない。 今欲しいもの。自宅で自分のお風呂にゆっくりと浸かりたい。笑 もう少ししたら

久しぶりにゴビマンチュリアンを食べた日

イメージ
大変だった1月が終わり。 仕事にもやっと慣れてきて、数日の通勤と自宅勤務のバランスが取れてきた感じ。 今までやってきた仕事とは少し違った環境なので、正解がいまいち分からず、 本当にこれでいいのかなぁ、なんて思いながらもひと月が過ぎた。 精神的に辛いひと月ではあったけれど、何がいいって経済的に余裕が持てることですね。 先日は私の仕事の終わりを待ち構えていた長女と、終業時刻きっかりに家を出てお茶をしばきに。 「こんな時にマミーがいると楽しい」って、若い娘がそんなことでいいのか?って思うけど。 とはいえ、付かず離れず娘たちとの良い距離感を保ちながら生活していきたい。 ちなみに『茶をしばく』という言い回しは、アシスタントさんが使っていて懐かしくなりました。 仕事の合間の一息つく時間に、数名の若者達が椅子を移動してきて一緒に四方山話をするのです。 娘達ほどの年頃の方達から元気をもらっています。 ちなみに今回のトップ画像は、先日娘と行ったインディアンレストランのゴビマンチュリアン。 私の大好きなカリフラワーのインド料理です。 ここでやっとインド料理の話題に入る。笑 丸一日停電だった、氷点下のある日。 iPhoneを充電しないといけないし、家にいてもお茶すら飲めなくて、 朝からカフェ、そしてベルビューへ移動してモールを冷やかし、その後で少し遅いランチへ。 私がGoogleマップに付けまくっている旗の中からインディアンにしたのだけれど、 これが大当たりでした。 Kanishka カレー、というよりインド料理って、 辛さ、甘さ、酸味、スパイスの香り、これらのバランスが大事。 中でも私は甘みが大切だと思っていて、ここのは秀逸でした。 今回はアラカルトで頼んだけれど、セットメニューがお得らしいので次はそれを頼みたい。 画像を見たらまた食べたくなってくる。 それより、インドというとシンガポールに戻ってリトルインディアに行きたいな。 娘がインド人同僚にカニシュカの話をしたら、彼女のお気に入りのレストランの一軒でした。 他にも数軒のレストランを教えてもらったので、そのお店にもまた近々行く予定です。 娘と休みが合わないのでちょっと先になるかも。 そんなインド料理の話から、その同僚がくれたというカレーのミックスなど。 私がシンガポールで買っていたブランドでした。 これもまた使うのが楽しみです。 ブ

休日読書 海外暮らしに元気をもらう一句

イメージ
今週こそは一日読書の日を作りたいと思っていた所、雨が続き本を読む時間が作れた週末。 読み終えたのは猫沢エミさんのフランス季記。 パリに移住された猫沢エミさんの生活の気付きや、海外移住のコツみたいなものが詰まった本。 私はアメリカに住んでいるけれど、言葉の問題や習慣の違いなど、 外国暮らしでは猫沢エミさんが書かれた内容と通じるものがあるなと思いながら読みました。 「もちろん気弱になって、フランス語なんて一言もしゃべりたくない日もある。(今でもある)  落ち込んでも、また次の日は外に出ていく。」   ーパリ季記 猫沢エミ著より抜粋 通勤時に寄るスタバのカウンターで、すごくわかる!と、読みながらノートに書き留めた一文。 仕事の帰り道でちょっと寄り道して日系ベーカリーの食パンを買いました。 アメリカで日系のパンを買うのは初めてだぁ、とワクワクしながら、 翌日の朝に、買ってあった韓国の餡子とホイップクリームをトーストに添えて食べました。 なんと幸せな朝でしょうか。 今はラテアートを練習しているのですが、 これがなかなか上手くいかなくても餡子のトーストがあればいい。 そのあとは、小雨が降る中をトレイルウォークへ。 フルタイムで働き始めてから初めてのウォーキング。 ちょっと余裕が出てきた? そんなことはないです。 なぜって、既に今週は仕事に行きたくないので。笑 先週も週初めに「仕事に行きたくな〜いい」と、ちょっとディプレスだったけれど、 気がつけば一週間が終わっていて。 次なるハードルは既に目の前に立ちはだかっているのですが、 自分の苦手部分をナロウダウンして発見しながら何とか今月を終われたら。 そんな風に考えている所です。 上手く行きます様に。  

氷点下の日々

イメージ
  オンラインミーティングのセッティングをしながら朝日を眺める贅沢な朝。 本当は出勤の予定だったけれど、悪天候を予想して自宅勤務になりほっとした。 久しぶりのフルタイムは業務内容は別にして、環境に慣れない感覚があり。 前職と比較してしまっている自分は駄目だなと思う。 直近の仕事は大企業だったからか、選ばれた人が駐在として来ていたのだろうな、と。 前職の直属の上司のお人柄をとても尊敬している。彼の仕事の仕方を忘れられない。 私を含めた全ての彼の部下は、彼のことを心から好きだった。 今思ってもすごいなぁと思う。本当に皆が皆、声を揃えて大好きだと言っていたのだから。 今も時々思い出すのは、一度打ち合わせの後で彼が私のデスクに来て声をかけた時のこと。 『すいません。さっきは私、感情がちょっと顔に出ていたと思います』 『別件で気になることがあるので』『自分はまだまだだなぁ』と。 私は全くそんな風に感じなかったし、しかも部下にそんな風に言える人って、と驚きしかなくて。 広い構内をあちこち動き回っていて探すのに苦労した。 私は彼のお手伝いをする立場だったので、それ故に全ての部署の人と関われ学びが大きかった。 またあんな人と仕事をしたい。 本当に楽しい部分が見いだせられないので、せめてもの思いで出勤前の朝はスタバでコーヒーを。 この数十分で気持ちを切り替えてオフィスへ向かう。 う〜ん。ちょっとなぁ。 服でも買って気分でも変えていこう。 最高気温でさえ氷点下の日々で、バルコニーに置きっぱなしのキャンドルが凍っていました。 丸一日の停電だったので、買い物した冷凍食品はそのまま外へ。 UWのキャンパスにある池ではアイスホッケーが出来ていたらしい。 私も氷の上を歩きたかったな。 ⭐︎⭐︎⭐︎ 昨年の今頃は3月の来日スケジュール組みと予約で忙しかった。 3ヶ月、半年、一年で随分と状況は変わるもの、直ぐ先のことすら分からないしね。 まずは3ヶ月頑張ってみよう。