記録すること、最近の読書




記録しておきたいことは色々とあるのにダラダラとしているだけで
気がついたら一週間が経ち、十日が経ち。
あーダメだな〜と思い、ずっとストーリーだけを投稿しがちだったInstagramへ続けて投稿。
記録は続けてこそ記録なわけで。
Instagramではシンガポール時代に2年くらい投稿しない時期があり、
その時私はどんな生活をしていたのだろう?
と、ぽっかり空いた期間を思い寂しくなってしまったことからの行動。
⭐︎⭐︎

母の日の前の週から今もまだ娘宅に滞在中。
娘達の所要は来週に完結するのでそれまでいる予定。帰る日が待ち遠しい。
娘達は若く、それぞれの人生を謳歌しているし、私もまだ人生を楽しむフェイズで。
この先何年か、きっと私の健康が怪しまれる年齢になるまでは付かず離れずがいいのだろうな。
なんてそんなことを考えたりするこの頃。

娘の家での朝は長女が仕事のない日は二人向かい合ってテーブルに着き、
コーヒーを飲みながらそれぞれ習慣にしていることをする。
長女はiPadに入れているプランナーへ書き込みから1日のスタートを。
私は毎日必ず読むブログを訪問してYouTubeの幾つかのチャンネルもチェック。
その後は二人でウォーキングへ。(大学生の次女は昼夜逆転の日が多くほぼ単独行動)

先週はトレイルを歩いている時に四つ葉のクローバーを4本も見つけた。
ずっと絶対にあるはず!と思っていて、
歩きながら何気に目でスキャンしていたら難なく見つけられたという。
これだけで結構気分が良くなる。(単純)




キングカウンティにいる間は図書館に通いまくり、一週間で最低2冊くらいのペースで読書。
ほんと、蔵書が多くて日本語の本すら昨年出た本が棚に並んでいて感動するばかり。
先週は服部みれいさんの『好きに食べたい』をゆっくり読んだ。
新聞に連載されていた食に関するエッセイ。
どうしてゆっくりと読んだかというと、2ページ完結(1回分の投稿)のエッセイの中に
逐一調べたいことがあったから。

例えば、長野安曇野にある穂高養生園というホリスティックリトリート施設のこと、
『iai』という地産、及び天然素材に拘ったファッションブランドのこと、
中部地方の群上味噌煮込み、福島の『辛皮』からかと呼ばれる山椒の木の皮の佃煮のことなど。
調べたことについてはInstagramでアカウントを探して保存、またiPhoneのメモに残してある。
この本を読んで少し先に実現したいなと思えることができてかなり刺激を受けた。
本だとはいえ出会いがとても嬉しい一冊となった。

図書館で途中まで読んで興味が湧いたので左上の2冊も借りる。
本があるので一人が寂しくない、というより一人で居させてくれ、そんな感じ。笑








娘の友達がインドへ行ったのでお土産にくれたお菓子をお茶請けに読書が捗る。
このお菓子、絶対にムスタファに置いてたでしょ?どうして今頃出逢うの〜。

ほろほろとした食感とバターが多いだろう(ギーかな?)コクのある味わいがコーヒーに合う。
シンガポールでインド系の方々は体は細くてもお腹だけぽっこりした人が多くて、
これは絶対に油分だなとは思っていたけど、このお菓子も油分が多そう。
ゆえにとても美味しく、マンゴーや薔薇の花びら(!)、ピスタチオなどが入っている。
先日ベルビュー近辺でインド食材の店を見かけたのでこのお菓子を探してみよう。

そうそう、読書をしつつ気が向いた時に一分間プランク。
これでちょっとつまむお菓子もギルティな気分にならなくて済むのでお勧め。

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