6/30（木）なぜこうなる＜デイトレ結果＞

（14：00）
・日経平均は寄り直後に落とされた後、時間と共に下げ幅拡大
・グロースバリュー分け隔てなく満遍なく陰線銘柄多い、ホープの東電崩れる
・マザーズも徐々に押し込まれるがプライムよりまし。

お疲れさまです。寄り付き5分でいやな感じはしたのですが、前場途中からアジアが悪くない動きだったので下げ止まると思っていました。昨日思ったほど下げなかったので今日は逆に上重いかなとは考えてた一方で26400を一気に下抜けるまでの展開は想定外。

このまま５日線を下抜けたまま引けると相場の見方が変わってきます。来週は①米国で重要指標、②８日に投信のまとまった売り需要、③SQ（これも８日）があり、一昨日の高値時点で買い持たされてしまっている投資家も多いことから売り仕掛けやすくなる可能性を考えておきます。

デイトレは始まった直後のまとまった売りで崩す意図を感じてショートでイン。ここまでは良かったのですが、あまり下も見ていなかったことから10：30頃の戻りで我慢しきれずショート完済（＋4万）。午後はIPO銘柄EDPのショート以外は日経レバなど買い目線で入って失敗。なぜこうなる。

６月は苦しみましたが後半の取るべきところである程度リベンジできました。225月足がそれなりの陰線をとってきた中では健闘できたと思います。７月もファイト。

＜結果＞+73,000（今月+821,000）
保有；なし

デイトレは甘くない
ここからどう動いても柔軟に対応すること

今月もお疲れさまでした。