読めば読むほどクズだな

読めば読むほどクズだな

 大河ドラマ「光る君へ」の放送を毎週心待ちにし、一年以上前から平安時代関連の本を読みあさり、もちろん紫式部日記や源氏物語も読む。(和泉式部日記や枕草子も読んだ)

ちんぷんかんぷんな最初に比べると、理解も少しは進んだのではないかと思う。

大河ドラマ「光る君へ」で放送された内容が、源氏物語のあの部分だ!と分かった後に、映像を頭に浮かべながら読む源氏物語は格別だ。

しかしだ、読めば読むほど、光源氏はクズだな(笑)

まあ、光源氏の事はおいといて¢( ・・)ノ゚ポイ

貴族のお姫様と言えども、いつ転落するかは分からないのだな。

まひろは、自分の父親が妾を大事にしている姿を見て妾でも良いと思ったようで、見ている私も確かに感動はしたよ。

だが、妾は娘もいる身なのに、なんであのような貧しい場所でひとりで暮らしていたんだよ(>_<)と思った。

結局はたんなる妾だったので、飽きてポイされたって事なのか?

ポイした本人は、娘は引き取ったので人の道から外れてはいないって事なのか?

そうなると、末摘花さえも面倒をみようとするなんて(途中忘れてたけど)光源氏は、良い人なのだなと思わせる平安時代の倫理観よ。

ちなみに、今回載せた画像は、Adobe Firefly で自動生成した画像です。

「雨夜の品定め」をイメージして作ろうとしたが、生成された昔風の建物が気に入らず、結局、雨だけのイメージになってしまった。

いくら AI が勝手に絵も描いてくれるなんて言っても、思い通りの物を作り出すのは難しいよ。

  • ブログ村とブログランキングに参加しております。
    にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ 散歩・ウォーキングランキング
コメントは受け付けていません。