鳥取で遅くまで食べ過ぎてしまった。
鳥取から大阪に帰るのにスーパーいなばを使ったので、その記録を記す。


スーパーいなばとは

スーパーいなばとは、鳥取から智頭急行を経由して岡山に至る特急だ。
鳥取から大阪に帰るには、午後8時台のこれに乗るのが終電。
上郡と姫路で乗り換えが必要だから不便でしかないが。
スーパーはくとは大阪まで直行できるが、設備も全然違うのでちょっと見てやってほしい。


▼雪の鳥取駅。20211229_193408

前のページに書いたとおり、
松葉ガニの夢破れたものの、鳥取によったお陰でうまい晩飯に会えた。
出雲市から直帰では味わえなかっただろう。


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スーパーいなばは三両編成だった。自由席は先頭の一両のみ。


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列車到着。スーパーまつかぜと同じ車両を使っているようだ。



スーパーいなばの自由席について

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スーパーいなば自由席の車内。


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先頭の座席は机がとても小さい。
このスーパーいなばには、コンセントはない。
しかもWi-Fiもない。
これがスーパーはくととの違いだ。



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智頭急行を爆走するいなば。まっすぐなので揺れず快適。
スーパーはくとのように景色がいいわけではない。
あれは前面展望が素晴らしい。


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わずか一時間程度でいなばは上郡に到着。

お腹が一杯なので、何も食べれず。
夜だから景色も見えない。
妻にもらった一泊二日の自由がこの特急で終わるとすれば、解せない。

この後に乗った列車でそんな気持ちからは立ち直ることができた。
それは次回。




鳥取から大阪に行くなら、
スーパーはくとを使うべき。快適だぞ。
という感想。