うっすらと雪景色、

北風がビュービューと吹き荒れ、

とても寒いです。

今日もひとりで淡々と仕事に励み、

一言も喋ることなく、

1日が過ぎようとしています。


薪にする木も切らずにそのままです。

なんとなくだんだんと、

まあいいかと思うようになった自分がいます。

自由ですね、

仕事はいつしてもいいし、

人と会わなくてもいい。

でも自由がこんなに孤独だなんて、

思わなかったなあ。


でも思うのですが、

自由と、孤独を自分の意志で選択したのと、

自由で孤独な境遇に陥ってしまったのはまったく違うのです。

自らの意思で孤独になったのであれば、

いくら退屈でも自分ひとりのちから、

自分のなかに埋もれていたちからを掘り起こすことができるのです。


毎日、空を見上げ、

今日の雲が東から流れ、

南西に去っていくのを確かめる、

するべきことはただそれだけ笑、

あとは薪ストーブの前の椅子に座って、

眠くなるまで村上春樹を好きなだけ読む、

これがぼくのしたかった暮らしなんだよね笑

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