ある知り合いの女性とお会いした際に聞いた面白い話


女性同士の会話には社内の男性社員をニックネームで

会話するようで、女性が付けたニックネームには

ユーモアのセンスが有り微笑ましかった

例えば仕事が出来ない
〇〇係長は上司や部下に

寄りかかり仕事をしているので「寄り係長」(よりかかりちょう)

〇〇さんはいつもニコニコしているので「〇〇そよ風」さん

(でも奥さんはそよ風では無い)


他にもいくつか有る様だが社内で女性が数人集まっている

時にはこんな会話で盛り上がっているようで

油断も隙もない


ジャズの世界でもニックネームがたくさん有る

思いつくままに書き出すとチャーリー・パーカーを「バード」

ハリー・エディソンは
甘い音色のトランペットで「スィーツ」

ルイ・アームストロングは「サッチモ」

レスター・ヤングは「プレス」ミルト・ジャクソン「バグス」

コールマン・ホーキンス「ホーク」

それぞれの謂れが有るがここでは省きます

カウント・ベーシーもニックネームを付ける名人のようだ

一番印象に残っているのは、一ノ関に有るジャズ喫茶

ベーシーの菅原さんを「スイフティー」


最近では日本の政治家で、自分は人の話をよく聞くと

言う方がおりましたが(過去形かよ)

聞く力が有って検討しても実行力が無く

単なる検討では「けんとうし 遣唐使」とニックネームが

付けられるだけで、「首相になってやりたい事は」と

聞かれ、いの一番に「人事」と答えたらまずいよね

確たる国家観も無く、とにかく首相になりたいでは

国民が不幸です。


ニックネームにはユーモアのセンスがないと単なる嫌味なので 

≪もっとユーモアを≫



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