昨日は長い手紙を書いた。まさか音信普通になった友人が認知症になり
私のことも忘れてしまってたなんて思いもよらなかった。全く面識のない娘さんからお手紙をいただき酷く落ち込んだ。私は突然連絡を絶った友人を薄情な人だと誤解していたのだ。昨年の夏、亡くなられたとのこと。誤解はとけないままに。
冬帽子今年の出番なかりけり
◎連載小説「CALL」2
丸一日、誰とも話さない日もある独り暮らしの寂しさの中で、たまに電話が鳴れば、それが他愛ないセールスの電話だとしても、人と喋るという行為の誘惑に負けてつい長々と勧誘の話を聞いたりもする。だから、毎夜鳴る電話が、今では、得体が知れない無言電話と分かりつつも、僅かな望みをつないで受話器を取るのだ。今夜こそは誰が取ってやるものかとCALLを数えながら、やっぱり根負けして取れば、案の定プツリと切れた。
一方的に連絡が来なくなったとき
「何かありましたか?」と問うていいものか
どうか、確かにその時は悩むかもですね
でも、そういうこともあるかもしれないのですね
私ももし、そんなことがあったら1回はお便りしようと切に思いました
がないままに、私はお金の催促を
しているようでこちらから連絡できなかったのです。本当に、私から電話をかければ
良かったと悔やまれます。
年齢を重ねるといろいろなことが起こりますね。
音信不通のご友人が認知症だったなんて…。
安否確認の年賀状なんて無駄だと思っていましたが、
気になる人がいたら、たまには電話をかけた方が良いかもしれませんね。
こんな記事は読むのもつらいです。
認知症、嫌ですね。
ご家族から連絡をいただけて、お互いの誤解が溶けてよかったです。
あまり落ち込まないでくださいね。
ますが、現実はそうでなかったのですね。
個が中心の今の時代は、どこで起こっても
おかしくないですね。
ですが、まさかそんなこととは思いも
よりませんでした。
13号まで照葉樹二期で随筆をかかれて
おられた方でした。その後の14号から
は読みたいので送ってください。と
言われて、私はずっと送り続けて
いたのです。もちろん未払いのままで
まさか、その間に私のことなども
忘れてしまってたなんて思いもよりませんでした。私はなんとなく連絡しづらくて
..。お電話すべきでした。
ごめんなさい。
ありがとう。
13号まで随筆を掲載されて、書けなく
なったから、これからは読み手にまわるから、必ず送ってね!といわれて、私は
ここ4年間、送り続けていましたが
講読料のこともあり、こちらから連絡
できないような心境でした。
まさか、そんなこととは思いませんでした。