忘れないように閃いた文章をあちこちにメモっていたものがずいぶん溜まり
さすがに今日は小説を書いた。15歳で亡くなった兄の命日を突然思い出して
和菓子店にてぼた餅を買った。最近朝ドラの影響でぼた餅が食べたくなる。
兄の命日にかこつけて、実は私が食べたいのだ。
枯れ枝も寂しくなりし落ち葉かな
◎連載小説「虹の輪」13
それから10日も経た頃だった。朝起きた瞬間に夏を感じた。それほどにピンカンと空が光っていた。蝉たちは土の中でなぜ梅雨明けが分るのだろう、地面から一斉に這い出した蝉が気が狂ったように大音響で鳴き出したそんな午後、俺はいつものように軽く流しながら公園のコースを走っていたが、梅雨の中日頃、ゴミのことで一悶着したあのベンチに今度は友爺が座っていた。明らかに様子がおかしい。腰掛けた上体が斜めに今にも倒れそうだし、右手で胸ぐらを掴み、左手は力なくだらりと垂れている。近寄ると顔は土色で滝のような汗がじっとりとTシャツの首回りを濡らしているのが見えた。
「大丈夫ですか!」
俺の問いかけに薄っすらと目を開ける。なにしろ突然の暑さだ。この暑さにやられたのだと直感した。友爺の腕を肩に廻すと砂袋のような体を引きずるようにして木陰に寝かせる。公園には水まき用の止水栓と飲料用の水道がある。水をタオルに含ませ友爺の体中をびしょびしょに濡らした。爺さんの首をもたげ自分のスポーツドリンクを飲ませるとピクピクと何とか反応を示す。躊躇なく携帯で救急車を要請したのだった。
それに主人の命日に自分の好きな物を供えています(^_-)-☆
小説「自己満足」私も見守りは自己満足ですがたまに何かの役に立っていると感じますし自分のためでもあります。
安子がかわいそうな展開になってしまいましたねぇ
辛いです
食べたくなって、袋の半分ほどの小豆を使いました。
1袋じゃ食べきれないし、冷凍しても味が落ちてしまうので、せっせと食べました(笑)。
はまっています。
本当にかわいそうな展開ですね〜
私もわざわざ買ってきて食べるなんて
朝ドラの影響です。
私が食べれるものをお供えします。
見守り隊は自己満足ではないと思います。
喜ばれていると思いますよ。
小説を書くのも自己満足だけでは人の心に
響かないですね。難しいです。
仰るように明後日は早くも12月ですね。
ついこの間正月を迎えたと思ってましたが、
あとひと月で正月ですね。
早すぎます。
40年昔、会社の同僚3人で、車でドライブ。
行き先は、和歌山市から南へ1時間ほど走った
ところにある「白崎海岸」(しらさきかいがん)です。
その海岸にはきれいな玉のような石が無数にあり、
その海岸の崖にツワブキが咲いていました。
その光景が忘れないので、未だにはっきり覚えて
いるのです。
私は、ここのところ毎日実家に行ってるので
好きな韓流ドラマもストップです。
でも、母の調子がだんだん良くなってきたので
じきに自分の時間も多くもてるかな~なんて
思えてきました。
お兄さま、ずいぶん早くにお亡くなりになったんですね。
のこっておられるのですね〜
きれいな石がある海岸の崖に黄色の
石蕗の花が...。思い出深い光景
ですね。明日から12月です。
今年も暮れていきますね。
あまりにもはやく時が過ぎていきます。