いやぁ 11月のこの時期まで楽しませてもらいました 今年は
故上田・仰木監督も成しえなかったヤクルトを倒しての日本一の壁は今回も超えられませんでした
通常この時期 高知で戻りガツオや“安兵衛”の餃子で一杯やりながら日中は東部球場で来季の有望株を秋季キャンプで観るというのがルーティーンでした(2015年7月海外赴任以降は2015年しか高知にイケてないですが)
もうまもなく12月ですよ
こんな時期まで勝敗に一喜一憂できるシーズンが来るとは開幕には夢想だにしませんでした。
躍進の要因は
・由伸無双
・ラオウ覚醒
・宮城の急成長
・能見・T岡田・安達のベテランのリード
・監督の紅林のエリート教育
以上そんなところでほぼ99%評論家のセンセーの意見は集約できる
でも誰一人指摘してないのが9回打ち切りの今季限定特例ルールである
最終盤こそ落ち着いたもののリリーフ陣の非力さは中盤くらいまで際立っていた。
あのあと12回までやっていたら間違いなく落としていた試合は相当ある。
相手からすれば勝ちきれなかったバファローズからすれば落とさなかった
幸いクオリティースタートできる先発陣が3-4枚あるだけに残り2-3イニングなんとか凌げればそんな試合が今季は多かった。
その脆さが最後露呈した感じである
今季のパ制覇をもって黄金時代が再来とは思っていない。
勝利の方程式というのは最後まで作れなかったし、“中嶋イリュージョン”演出で日替わりヒーローの出現でゴールまで突っ走ったそんなシーズンだった。下位に沈んだホークス・ライオンズもとてもじゃないが暗黒時代が来ているとは思えない。でもたい焼きではないがアタマからシッポまで餡が詰まった楽しいシーズンを送らせてくれたナインに感謝である。
次の25年先はもう卒寿間近
絶対エースがメジャーにイクまでにてっぺんの景色をみてみたい
そしてもう3ヶ月すればまた球春がやってくる
すぐ球春がくる胸の高鳴りを抑えて今日は眠りにつこう (-ω-)。о zzzz
なぜかインスタはじめました 。-∀-) ニヒ♪
ブログ村 ランキング参戦中
クリック御礼 <(_ _)>