豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

衆議院選挙と政党の在り方…北斗市・ファース本部

2021-10-19 16:44:40 | Weblog
衆議院選挙と政党の在り方…北斗市・ファース本部
今日10月19日から衆議院選挙の火ぶたは切って落とされました。
ファース本部本社のある北斗市は、北海道8区で現立憲民主党の逢坂誠二氏と、自民党8区支部長、前田一男氏(写真)の一騎打ちの様相となりました。

私達企業経営者は、自由な競争原理の上に成り立つ事から、多くが自民党を支持します。
立憲民主党の逢坂誠二氏も立派な人格者であり、多くのファンを要しております。
私も逢坂氏は、人格的にはとても尊敬しております。

それでもやはり野党候補であることや立憲民主党は、共産党とも連携しています。
日本国での共産主義は、日本人のアイデンティティからして馴染みません。
努力する人も、しない人も総てが平等になると競争原理は機能しなくなります。

適度な競争原理があり、頑張る人や企業は、その対価を得る事を望みます。
しかしながら競争原理が働くと貧富の格差は必ず広がります。
その課題を克服する仕組みづくりを行うのが政治なのでしょう。

前田一男氏は、議席を持っていないこの4年間、何度も霞ヶ関に足を運び、議席のある自民党議員や面識のある官僚とコンタクトをとり、地元の多くの課題を解決してきました。
何とか前田一男氏には、議席を持たせて存分に仕事をして頂きたいと切に思うのです。
前田氏はこの選挙区で負ければ終わりですが、逢坂氏は比例区で当選してくるでしょう。


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