ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
朝はクソ寒いですが昼ごろになると走れないくらいの気温になるので出発を遅らせて週末は走れる余裕がありそうです。
さて、来週にはエアロハンドルと取り外し新しいハンドルに交換することが決まってます。
早速交換するハンドルが届きました。
届いたら重量が気になるんで測ってみました。
440mmで203gというめっちゃ軽いハンドルです。
エアロハンドルの重量は完成車として納品されてるので知らないんですが絶対これより軽いことはないでしょう。
自分が使ってたエアロハンドルは下ハン握って走るとめっちゃ撓むんですよ。
結構柔らかい印象でした。
対してPROのハンドルは硬いらしいです。剛性ガッチガチ。
この軽さで剛性も確保できていいことしかない。
夢の6kg台も目前に迫っています。
もうエアロハンドルなんていりませんね。そもそもエンデュランスロードであるトルナードにエアロハンドルはいらないと思ってるんですよね。
高速域で走るわけでもないし、あんまり恩恵なさそうだし。
わざわざ重量の重いパーツを取り付ける必要がないんで、当分はエアロハンドルと無縁になりそうです。
とりあえず、交換に必要なケーブルが揃うまでにやっておく作業があります。
それはケーブルを通すための下準備。
新品であればライナー管が通してあるらしんですが中古なのでそんなものありません。
前の持ち主め…気が利かねーや。
そんなわけで、手元に有るものを利用してライナーを通します。
必要なのはいらないインナーケーブル一本ですね。
インナーケーブルを穴に通してそれをもとにライナーを通していきます。
速攻で終わったので安心しました。形状がシンプルな分配線ルートも単純だし、PRO製なので作りもしっかりしています。安物だと途中のバリとかで引っかかって難易度高いらしいですね。
ライナーが足りなかったんでアウターケーブルを一本通しました。
シフト用で必要な長さはあるはずなのでこのまま利用します。
残りは全て必要なものが揃ってからの作業になります。
フレーム側にもライナーが必要になるのでケーブル類と一緒に発注します。
全ては18日に手配して届き次第作業になるかな。
来週中には終わらせてテスト走行までやっておきたいですね。
ディレイラーの位置調整は変わらないのでワイヤーの張りだけ調整すればいけるはず。
初期伸びとかも含めて自分で全作業出来ると思ってます。
作業完了後は油山とか五ケ山で試したいけど、時間あるかなー来週こそはグラベルに乗りたいし。
余裕があれば今回導入したハンドルのエアロ版に手を出せればいいんですが、残念なことに420mmまでしか設定がないんですよね。今回のハンドル交換で満足できなければ視野に入れる程度になるかな。4万もするから気軽には買えません。
早くハンドル変えてしまいたいけど、今解体するとライナー管がないから通線作業で手間がかかるだけなので我慢ですね。
タイトルはエアロハンドルそのものをディスってるわけではないのであしからず。
あくまでも我が家のトルナードにはいらないって話ですので!
では(*´・ω・)ノシ