今日は、『放課後ていぼう日誌』をご紹介いたします。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」冒頭紹介画像より
まず、最初にテレビアニメの公式ホームページに、短い番組紹介ビデオがありましので、ご覧ください。
また、アニメ全話は、dアニメストアにて視聴することができますので、この機会にdアニメの加入をおススメいたします。
この物語は、都会から父親の故郷である九州の小さな町・芦方町に越して来たばかりの鶴木陽渚(つるぎ ひな)が、「ていぼう部」という部活に入って、活動する姿を描いています。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第1話紹介画像より
彼女は高校にはいったら、手芸部で好きなぬいぐるみなどを作って楽しみたいと思いっています。
しかし、堤防でたこを釣っていた、ていぼう部、部長の黒岩 悠希(くろいわ ゆうき、3年生)と出会うことにより、いつの間にかていぼう部に入部し、釣りにハマっていくことになります。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第10話紹介画像より
もともと彼女は、子供の頃は、父親に連れられて夏休みなどは、よく芦方町に来ていたようで、その頃の幼馴染の帆高 夏海(ほだか なつみ)とは、ていぼう部で再び出会うことになります。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第4話紹介画像より
なお、「ていぼう部」とは鶴木が通う、海野高校の正式な部活で、同校の卒業生である、鶴木の父の話によると、学校創立時からある伝統のある部活とのことです。
基本的に、毎日放課後に釣りをするのが主な部活の中身ですが、「釣ったら食べる」が部のモットーで、部室には釣り具の他に調理器具も揃っています。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第9話紹介画像より
毎回の話数では堤防釣り以外にも様々な釣りにチャレンジし、基本釣った魚などは美味しく食べる姿が描かれています。
その他に、
自然保護の重要性や釣り場のモラルなどを訴えるシーン
水難事故への対策の必要性を訴えるストーリーなどは、釣りを楽しむご家族には、是非見ていただいきたい話数だと思います。
登場するメンバーには、幼馴染の穂高 夏美以外にも、2年生の大野 真(おおの まこと)や小谷 さやか(こたに さやか)という「ていぼう部」顧問の先生もいます。部室へはたまにしか顔を出しませんが、酒癖が悪い先生です。
⇧向かって左 大野 真 dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第2話紹介画像より
⇧向かって左 顧問の小谷先生 dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第6話紹介画像より
同じような設定は、キャンプアニメの「ゆるキャン△」でも鳥羽美波(とば みなみ)先生がいますが、鳥羽先生の方が少しだけ、きちんとしているような気もします。
最近、海釣り公園に行けなかった私ですが、せめてこのアニメを見て釣り気分を満喫したいと思います。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第12話紹介画像より
12話しかないアニメですが、半日あれば余裕で全話見れます。是非一度ご覧いただければと思います。
dアニメストア「放課後ていぼう日誌」第12話紹介画像より