夏祭クラシック2022が終演。
GPの前日に指揮者変更の仰天メールが平野さんから飛んできて、どうなるんだって思ったが。
終わってみれば大満足な演奏会になった。
すごいぜ夏祭クラシックのみんな。
合唱連盟の幹部の相澤直人さんには昨年指導してもらって只者でないのはわかっていたから、不安は全くなくてむしろ期待感昂まってた。
ステリハとそのあと合唱だけの”補講“で昨日全然ダメだったアカペラのところをはじめ要所を修正。
マエストロ相澤は作曲者松本望さんにステリハで諸々確認しながら仕上げてくれ、いい演奏になった。GPから来てもらえたらもっと素晴らしくできたかも。
マエストロ相澤に劣らずマエストロ伊藤翔もすごかった。
朝イチ、ステリハの後半から入場して聴いて驚いた。昨夜GPとは格段に素晴らしい演奏じゃない、なんで？ ってみんな思った。
本番は第1楽章から席で聴いたがさらに良くてぼくら合唱のモチベ昂まったし。
マエストロが求めていることを感じながら歌え。増原さんらソリストも本番が一番良くて。
これまでで最高の第4楽章になった、と思う。彼はいい指揮者になるだろう。
あと今まであまり話してなかった方とも今回話せたし。
こんな事態にパニくらず頑張る平野さんらにみんなで協力して乗り切った感動もあり。
そんなこんなで忘れがたい夏祭2022になった。
みなさんありがとう。夏祭クラシック2023でまたお会いしましょう❗️
