ややこしいなあ……(-_-;)
先日のドッペルゲンガー=もうひとりの私の件について、一応守護霊さんに尋ねてみました。
そうしたら、「一部が分離した霊体」という返事。???よくわからないです。
霊体が肉体と分離してシルバーコードが切れたら「死」になると思うんですが。
一般に幽体離脱と言われるのは文字通りに幽体が離れるんですよね。
で、結局幽体と霊体はどこが違うのか?私の意識にあまり幽体という言葉が出てこないのは不思議です。なんでいきなり霊体なんでしょうね??
検索したらぶつかったけど、なんとなくわかりやすいです(^^;)
簡単に説明します。
神につながる精神体が「魂」で、神レベルより一段階低い、つまりひとつ次元の低いエネルギー体を纏ったのが「霊界(人)」となり、肉体と霊体とつなぐ粗いエネルギーの覆いを纏うと「幽霊」となりますが、その纏うモノが「幽体」となります。
人間の魂は、本来神の系列の「精神エネルギー体」となり、数段階次元を落として、人間として活動しています。
逆に、死ぬと肉体が脱げて、肉体と霊体のつなぎ役の「幽体」を纏った幽霊となります。
その幽体を脱いで、初めて「霊体」段階になり、霊界に戻るのです。
自分なりに図にして整理すると、何となく分かると思います。
なお、地獄の住人は、現世の欲や拘り、強烈な感情を維持した幽霊の状態の人が落ちる場所で、霊界人ではないので、その点も併せて理解されておくと良いかと思います。
余談ですが、神レベルでも精神体のレベルに違いがあります。
100%霊体があの世の住人?なんだろうな?
隣で眠る家族のみぞ知る
ところで、私は1995年のちょうど阪神淡路大震災のあとから、自室では寝るスペースがなくなり、狭い家の狭い部屋(4.5畳)に母と布団を並べて寝ておりました。
そうするとしばしば母に言われるんですね。「あんたがあんまり静かに寝てるから、本当に生きているかどうか確かめた」と。呼吸しているかどうかも確認しないとわからないし、ぴくりとも動かないので、起きてる人が見ると心配になるらしいです。
これはもっと以前、祖母と2人で寝ていた時もよく言われました。
母にも何度も指摘されました。これは独りで寝ていたらわからないことですが。
私の眠りというのははたから見ていてもかなり「死」に近い眠りらしいです。本人はほぼ夢もみないで深い眠りの中にいるのですが。寝返りも打たず、本当に動かないらしいです。
この状態のことを守護霊さんには「魂が抜け出してあの世に行っている」状態だと言われます。肉体的にはかなり死に近い状態かも。でも向こうで学んだことはこちらの世界で突然繋がったりするんですよね。
こういう時の幽体は??さらに追求してみないと。
それで昼間に起きている時も、意識があっても一部がふらふらしらない場所に行ったりしているとか?
なんかいまいち承服出来ないけど、今現在わかることはそういうことくらいでしょうか。なんか他の人とは微妙に違う体験しているみたいで、前例がほとんど見つからないのですね。
さらに謎が深まる気がします。