波動があなたを幸せにする　その９

『土地エネルギーが悪い』という場合、大きくは次の二つのことが考えられます。

（１）土地そのものが悪いとき
土地そのものが悪い場合は、比較的簡単に波動を改善することができます。ただし、『土地そのもの』と一口にいっても、そのなかには霊的なものもあれば、水が悪いもの、土や石などの物の悪さ、方位や風水的な悪さなど、いろいろなものが考えられます。それを見極めて、それに応じた改善をすることが重要となります。

（２）住人がアンテナになって、土地を悪くしているとき
人間がアンテナの役割をすることは前述しましたが、こういう場合は、土地だけでなく、そのアンテナになっている人も改善しなければなりません。家族であれば、家族内のエネルギーの流れも絡んできます。

また、土地の上に建っている建物との兼ね合いも無視できません。一戸建て住宅とマンションなどの集合住宅では、その性質が以下のように異なります。

（a）一戸建て住宅
一戸建て住宅の場合は、住人が固定しているので比較的改善しやすく、集合住宅と比べれば、問題も起こりにくい傾向にあります。また、土地の悪いエネルギーも受けますが、良いエネルギーも受けやすいといえます。

（b）集合住宅
同じ土地の上に大勢の人が住んでいる集合住宅は、一戸建て住宅よりもその分、人の影響がより強く絡んできます。ですから、前述のように、誰かが引っ越してしまったら問題が解決したということもありますし、誰か新しい住人が入ってきたら何か問題が生じたり、ときにはそれまで住んでいた人たちが次々と引っ越してしまい、住人の入れ替えが起きるということもあります。

さて、これら両方の住宅に共通していえることがあります。
それは、単純に今の場所から引っ越してもダメだということです。なぜなら、後述するように、あなた自身のレベル=エネルギー状態がそのままである限り、いくら別の場所に移っても、結果的に今と同じレベルの土地建物を自然と選んでしまい、同じことの繰り返しになってしまうからなのです。

仰天棒による土地エネルギー改善
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時のご来光堂　玉川 準陽
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