2022年8月 投資額と総資産の記録 ~現在は準富裕層~

資産推移

(この記事は、2022年9月1日に記載したものです。)

過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!

記録開始から1年8ヶ月となります。
そして、今回が2022年8回目の資産推移公開となります。

ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。

2022年8月の投資額

今月の投資額合計は、下記の通りで¥592,399でした。

今月は私のインセンティブが少し多めで、持株会(EPSS)が約15万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額は通常月だったので2.2万円となっています。

子供への暦年贈与分のお金が余っているので、SBIホールディングス、CARTA HOLDINGSを単元未満株で購入しました。また、新日本電工を1単元購入しました。

CARTA HOLDINGSは、株主優待が3年以上で500円増になるのと、連続増配しているので今後の成長も期待して購入してみました。

子供たちの方は配当控除を利用したいため日本株中心にしています。

2022年8月末時点の純金融資産総額

2022年8月末時点の純金融資産総額 ¥63,604,943

2022年7月末時点の純金融資産額が¥63,557,372だったので、今月は+¥47,571とほぼ資産の動きがありませんでした。

今月は所得税、住民税の納付があったことに加えて、夏休みの旅行費用もあり純金融資産が増えずらい状況ではありました。

また、米国株式市場が金利の上昇を受けてかなり軟調に推移していた関係で、リスク資産もマイナスに振れていたことも要因となります。

なお、資産内訳は下記となっています。
所得税の予定納税で現金が減ったため、先月と比較して株式比率が+2%、現金比率が-2%となっています。

<内訳>
株式:68%
現金・債券:31%
コモディティ:1%

資産推移グラフ

記録開始から1年8カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。

先月は+2.12%でしたが、今月はわずか+0.07%という結果になりました。

米国、日本の株式市場が共に軟調でしたが、3割程度は現金と債券なのでそこまでダメージも大きくないです。

リーマンショックも経験していますが、その時は資産が少なかったので影響は少なかったですが、今回同等クラスのショックが来た際には耐えれるかどうかは来てみないとわからないですが、なんとかなる気がしています。

また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は2.93%となっています。
先月までは3.1%となんとか3%を維持していましたが、ついに2.9%と2%台に食い込んでしまいました。

計測開始から1年経過していますが、あと2年くらい続けると数字的には落ち着くかなと思っていますが、月平均資産増加率3%くらいだとかなり増加していくので嬉しいなとは思っています。

現在の月平均資産増加率が2.93%なので、2022年もこの増加率を継続して維持できると仮定した場合、2022年12月時点の資産は、約7130万円の予想です。

先月の増加率では7400万円着地でしたが、残念ながら毎月ジリジリと着地予想金額が下がってきている状況です。

こればかりは市場の状況に左右されるので、仕方ない部分かなと思います。
いずれにしても、毎月このペースで資産形成ができれば、来年の年末、遅くとも2年後には純金融資産1億円に到達するので、アラフォーで富裕層達成予定です。

ともかく、2022年も資産形成を頑張っていきたいと思います!

まとめ

2022年8月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。

昨年と比べて株式市場の勢いが無くなっているので、資産の増加ペースもかなり鈍化しています。

半年くらい前までの資産増加率であれば、今年は8400万円以上で着地をしている予想でしたが、今は7100万円まで減ってしまっています。
市場に資産を多く投下しているので、市況が悪化すれば純資産の増加も鈍化するのは当たり前ですね。

このような時は、本業のサラリーマンの仕事を楽しむのが一番だと思います!
そして、たまには不動産も。

 

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