”いまさら”って思ってるその瞬間がいちばん若い。

 

昨日、

ちょっとしたやりとりで

面白い発見がありました。

 

 

ポジティブで活発に

見られることが多い

私ですが、

 

 

それって実は考え方次第。

 

 

決して生まれつきじゃなくて

後天的なものなんですよね。

 

 

 

 

It is never too late to be 

what you might have been.

 

（ジョージ・エリオット）

 

 

これ、

私の大切にしている言葉です。

 

 

 

訳は、

なりたかった自分になるのに

遅すぎるということはない。

 

 

 

私が起業を考え始めてから、

実際に開業するまでに

3年かかった。

 

 

でも、その3年間の中で

起業の準備に乗り出したのって

1年程度です。

 

 

 

後の2年は何してたかって？

 

 

 

いまさら起業〜？

子供もいて主婦業もあるのに？

独身の頃なら、

もっと時間に融通きいたのに。

 

 

いまさらブログ開設〜？

正直オワコンでしょ。

 

 

いまさら資格取得〜？

資格取ったって

すぐに売れるわけないから

泥臭く実績作って、、、

何年かかるの、、、

 

 

いまさらいまさらと

過ぎた時間のせいにして、

 

なーーーんも

実行していませんでした。

 

その頃は、

さっき書いた言葉のことも忘れてた。

 

 

 

そんな中で、

身近に起業されている方を見つけたり、

 

 

【風の時代】だなんだと、

”やる理由”のきっかけがあったり、

 

 

もう60歳を過ぎた母親が

「引退したら居酒屋やりたい」と

せっせと動いてるのを見たり。

 

 

そんなこんなでやっと、

重い腰をあげてビジネスを学び、

実際に起業をしました。

 

 

　

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そりゃーね、

何もしなかった2年は無駄で、

もし、あの時に始めてれば

今とはまた違っているんだと

考えることはあります。

 

 

いいか悪いかは抜きでね。

結果の比較はできないから。

パラレルワールドでもあれば別だけど。

 

 

【いまさら】

この言葉って

”過ぎた時間”に対して使うもの。

 

だから、今、この時点で

現状を変える行動をしない限り、

 

未来でもずっと、

「いまさら」のままなんですよ。

（伝わるかな？）

 

 

大好きだからもう一度。

 

なりたかった自分になるのに

遅すぎるということはない

 

私はこの言葉で進んでいます。

 

 

時間は戻ってこないけど、

未来で幸せを掴むのは

今の自分。

 

 

私がポジティブに見られる理由は

この思考のおかげかと。

 

何事も、始めるならイマ！！！

 

そんなお話でした。

最後までお読みくださり

ありがとうございます♡

 

 

それでは〜