皆さん、
宇宙はお好き?
スピリチュアルな方ではなく、
(それもちょっと興味はあるけど。)
私が好きなのは
サイエンスな方!
そして、
ロマンの方!!(これ重要。)
娘たちと見ていた
Eテレのアニメで
”宇宙食の進化”
って言葉で
ピーんと来ちゃって
書いてる次第です❣️
宇宙って書いたけど、
防災に繋げて
見ていきたいのは、
宇宙飛行士が
置かれる環境
ってところ。
そこまで広くもない
宇宙ステーションの中で、
▷限られた食料
▷限られた資源
▷非日常な緊張感
そんな中で
何ヶ月も
過ごしていく。
これ、
災害後の生活と
まぁ共通しています。
▷余震が起こるたびに緊張
▷食べ物がなくても物流はストップで
買うこともままならない
▷水も電源もあればいい方で
ライフライン復帰の目処が立つまで
節約、節約、節約、、、。
読んでるだけで
ストレスたまりません?
でね、
体力・メンタルともに
十分なトレーニングを積んだ
宇宙飛行士でさえ、
制限のある環境下では
やはりストレスが大きい。
そんな中で
ストレスの発散に
大きな役割を担っているのが
食事なんです。
(△初期の宇宙食の再現版)
1960年代、
宇宙食はペーストや粉末が主流。
味よりも栄養価が重要視され、
ストローで吸い込むだけ。
だけど、そこから10年で
宇宙でお湯が使えるようになり
加水して戻した食べものを
ナイフやフォークで食べられるように。
2000年台になってからは
乾燥した食料だけでなく
フレッシュフルーツや野菜も
宇宙滞在中のレパートリーに
入りました。
最近だと実業家の前澤さんが
宇宙滞在中に紅茶とクッキーで
ティータイムしてたとか^^
何が言いたいかって
極限状態であればあるほど、
食事の重要性が
上がるよってこと!
それなのにさ、
味も知らないし
というか、
そこまで味に期待していない
普段口にもしない缶詰を
備蓄していて
ダイジョウブ?
カンパンって思った以上に
口の中の水分持っていかれるよ。
普段炊事を担ってる
主婦の皆さんは、
実は”こだわること”に
いちばん慣れているのが
食事なはず!
家庭の味があったり、
塩分や油分を気にしたり、
給食の献立とかぶらないように、、、
(結構やっちゃうよね!笑)
防災備蓄を選ぶ上でも
そこの力を是非、
発揮してほしいわけで。
ちなみに、、、、
わざわざ防災専用を
買わなくてもいいです。
▷日々の買い出しの時に、
一袋多く買っておく
▷子供がお気に入りのお菓子の
賞味期限がどれくらいか見てみる。
3ヶ月あるならストックしちゃおう!
▷普段炊飯器に任せてるけど、
お鍋やフライパンでお米を炊いてみる
(これができると、サ◯ウのご飯はいらなくなるよ!)
どれも、今日からできること。
もしもの時も
“普段通り美味しく食べたい”
っていうこだわりなんです。
普段は意識しないから
こだわってることに
気付かないんですよね^ ^
我が家のキャンプ飯。
ライフラインなくてもここまでできる。
(みかんは無理かな。)
宇宙を引き合いにだしたけど、
食事の重要性、
伝わったでしょうか?
全然なんでもいいんです〜
って方は、とりあえず
カセットコンロとガス缶6本。
これで被災時の
食事の満足度2倍になります!
何を選んでいいか分からないって方は
どうぞナツにご相談ください。
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それでは
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