人生は日々勉強の毎日。努力は報われる。

医療職転職
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ようこそ!Nurse Magazineへ。

こんにちは、ナスマガのYUKIです。

令和2年度は上京・転職とたくさんのことがありました。

考えなければ行けない場面に直面し、自分のしたかったことがなくなり、途方に暮れていました。でも、そこで諦めず頑張ったからこそ今があるんだなと実感できました。

その成功体験をみなさんも経験してほしい。

僕は今日までで個人的に人生が変わった?までは行かないけど、良い経験だなと思えることが2つありました。

それが、今回の諦めずに、新天地で友人のいなく辛い中でも、転職活動を継続し大手の会社に内定を頂いたという成功体験(内定がゴールではないのは重々承知しています。もちろん、働いてからもがんばりますよ。)

2つ目が高校から始めた部活動の競技でインターハイに出場したことです。

努力はいつか報われる

本当にその通りだと思います。

自分も何年も前に経験してから、今回の転職まで忘れていた感情でした。

私も一度経験していたのです。

私は当時、中学生の受験でした。

高校の進学先を考えていたとき。

あるスポーツがしたいとずっと考えていました。

自分の県内にはその競技で全国クラスの成績を収めたことのある高校があり、私は「どうせするなら、強い強豪校でやりたい。」と思っており、その高校しか受けませんでした。

偏差値に関しては中の上くらいで、頑張れば受かるくらいの難易度でしたので、苦手分野を中心に勉強し高校に合格することができました。

無事入学し、晴れて部活動ができると思っていた私を待っていた現実は想像を絶していました。

入部届を出しに行くと、顧問の先生に断れました。

「えっ?」

って平成の時代にまだこんなことがあるのかと笑

聞くと高校からの初心者初めは着いてこれないので、入部しないほうがいいとの返答でした。

「おいおいおいおいおい。待てよ。」と

「こっちはこれがしたくて、高校選んで入学してんねんぞ。」

とは言えずに。

ただただ唖然として帰宅したのを覚えています。

でも、一晩考え。

やらなくて後悔するより、やって「あいつ上手くならへんなぁ」と言われてもいいから、やってやる。と思いが強くなり。

翌日再度入部届けを出しました。

顧問にはじゃあまずは練習に参加してみて、考えなさい。

と言われ。

練習初日、受験明けのたるんだ私の体に待っていたのが隣の県までのランニング12kmでした。

もう、涙がでるかと思いました。

結局最後まで私は走りきれず、置き換えしてきた先輩に連れられ戻りました。

しかし、走り切るガッツが認められ私は入部できました。

そこからは、周りは小学生のジュニアでもブイブイ言わせていた同級生とともに過ごしますが、まあ同じ練習はレベルが違いすぎてできず。ひたすら、基礎練習をしていました。

部活が終わると、私は家の前の道路でも基礎練習をし、毎日7〜10kmランニングをするようにしていました。

なかなか結果は1年では出ませんでしたが、それは急にでました。

2年生の夏に私は同い年の中学から競技を開始していた友達に試合で勝利したのです。

さらに、毎日のランニングの成果から、冬には私は部活のランニングで負けることはなく、授業でも陸上部と競う程になっていまいた。笑

そして、最終学年では校内の団体戦メンバーの先行試合に勝ち、レギュラーメンバーに入りました。

残念ながら、試合に出ることはできませんでしたが。他の主力メンバーが勝利を手に入れ、私は団体戦でインターハイに出場することができました。

なにが言いたいかというと。

私は高校に入ったときからの目標がありました。

それは「高校初めの初心者でインターハイに出場する!!」です。

各スポーツ雑誌に高校インターハイの特集ってありますよね?

そこに顔と名前と競技開始年齢がでることが多いと思うんですけど、そこに開始年齢15歳で載りたかったんですよ。

でも、これが叶ったのも。

毎日の努力の結果だとは思いませんか?

僕の場合目標達成に2年弱かかりました。

目標が違うと、もっと年数は必要かもしれませんが、必ずこの努力した経験は報われると思います。

今、仕事で悩んでいるけど、転職がめんどくさいと思っている方

人間関係や給与面に満足の行っていない方

なにかまずは行動を起こして見てはいたがでしょうか?

私は行動しました。

そして、変われました。

よかったら、私の転職のきっかけも書いています。

人生一回しかないので、後悔の内容に生きていきましょう!

以下私が使っていた転職サイトです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらにおすすめの転職サイト載せた過去記事があるので、見てみてください。